川崎重工(Kawasaki)が人格を持ったAIバイク開発へ!ライダーと会話しながら最適なセッティングを行える

川崎重工(Kawasaki)が人格を持ったAIバイク開発へ!ライダーと会話しながら最適なセッティングを行える男のバイク Kawasaki!

オイル漏れは男の証!

そんな、川崎重工が人格を持ったAIバイクの開発に着手したと発表しました。

ライダーと会話を重ねていくことでバイクがライダーを理解してくれるようになり、AIがライダーの経験やスキル、乗り方に応じて最適なセッティングをしてくれるようです。

なんか、クルマやバイクが擬人化されて愛着を持たれるって言う時代がやってくるのもそう遠くないかもね。

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AI(人工知能)を活用したモーターサイクルの開発に着手

今回開発するモーターサイクルは、「感情エンジン・自然言語対話システム」を活用し、AIがライダーの話す言葉から、意志や感情を感じ取り、言語を通じて意思疎通することで、かつてない新しいライディング体験を提供します。
 
また、ライディングを楽しむための適切な情報や安全・安心のためのアドバイスをライダーに提供するほか、AIの指示により先進電子制御技術を通じてライダーの経験やスキル、ライディングスタイルに応じたマシンセッティングを行うことも可能です。
 
このようなコミュニケーションを重ねるごとに、モーターサイクルはライダーの個性を反映した独自のものへと発展していきます。
 
モーターサイクルを単なる移動手段ではなく、ライダーが操る悦びを味わうためのマシンとしてその思想をさらに高いレベルで実現するために、当社はAIを活用し、モーターサイクルそれぞれに個性を持った人格を与える取り組みにいち早く注目し、開発を始めました。
参考:khi.co.jp

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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