本日4月7日金曜日からハリウッド版の実写映画「ゴースト・イン・ザ・シェル(GHOST IN THE SHELL)」が日本で公開開始されましたが、そんな中、「攻殻機動隊」新作アニメーションの製作がProduction I.Gの公式Webサイト上突然発表されました。
新作アニメは「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズの神山健治監督と「アップルシード」の映画化を手がけた荒牧伸志監督です。2人とも攻殻機動隊の原作者士郎正宗さんの世界観を熟知する監督となりますが、一体どんな攻殻が誕生するのでしょうか。
荒牧伸志監督といえばやっぱり「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズなので、2011年に公開された「攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY」以来のS.A.Cシリーズ続編の新作に期待できそうです。
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『攻殻機動隊』新作アニメーションの制作が決定!!!
押井守監督の劇場版『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』、『イノセンス』。神山健治監督の『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』。黄瀬和哉監督の『攻殻機動隊ARISE』、『攻殻機動隊 新劇場版』。
これまで多くのアニメファンの注目を集めてきた『攻殻機動隊』の新作アニメーションの制作が決定しました!
原作者士郎正宗の作品のアニメーション監督を経験した神山健治(『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズ、監督)と荒牧伸志(『アップルシード』・『アップルシード アルファ』、監督)をダブル監督として迎え、新たな『攻殻機動隊』の世界を生み出します!
展開時期等詳細は決定次第お知らせいたします。
参考:production-ig.co.jp
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