# 「取り急ぎ」の意味と使い方！失礼にならないビジネスメールの例文まとめ

- リンク: https://socom.yokohama/news/tips/256358/
- 公開日: 2026-03-13T18:35:57+09:00
- 作成者: SOCOM

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「取り急ぎご連絡いたします」「取り急ぎお礼まで」——ビジネスメールでよく見かけるこのフレーズ、
実は**使い方を間違えると相手に失礼な印象を与えてしまう**ことがあります。

この記事では「取り急ぎ」の正しい意味と使い方、失礼にならないシーン・失礼になるシーン、
そのまま使えるメール例文をまとめました。

この記事のもくじ

 * [「取り急ぎ」の意味](https://socom.yokohama/news/tips/256358/#i)
 * [「取り急ぎ」が失礼になるケース](https://socom.yokohama/news/tips/256358/#i-2)
 * [「取り急ぎ」の正しい使い方——そのまま使える例文](https://socom.yokohama/news/tips/256358/#i-3)
    - [① 急ぎの報告・連絡](https://socom.yokohama/news/tips/256358/#i-4)
    - [② お礼の速報メール](https://socom.yokohama/news/tips/256358/#i-5)
    - [③ 資料送付の速報](https://socom.yokohama/news/tips/256358/#i-6)
    - [④ 受領確認の速報](https://socom.yokohama/news/tips/256358/#i-7)
 * [目上の人には言い換えを検討しよう](https://socom.yokohama/news/tips/256358/#i-8)
 * [「取り急ぎ」を使うときの注意点まとめ](https://socom.yokohama/news/tips/256358/#i-9)
 * [まとめ](https://socom.yokohama/news/tips/256358/#i-10)

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## 「取り急ぎ」の意味

「取り急ぎ」とは、**「急いで・とりあえず・まず最初に」**という意味の副詞です。「
細かいことは後回しにして、まず急ぎで要件だけ伝える」というニュアンスを含みます。

ビジネスシーンでは「正式な返信や詳細な報告は後日改めて行うが、今この瞬間に速報として伝えたい」
という場面で使われます。

## 「取り急ぎ」が失礼になるケース

「取り急ぎ」は便利な言葉ですが、**使う相手やシーンによっては失礼にあたる**ことがあります。

| シーン | 判定 | 理由 | 
| 目上の人・上司へのメール | 🔴 注意が必要 | 「とりあえず」感が軽く見られる場合がある | 
| 重要なお詫び・謝罪メール | 🔴 NG | 誠意が伝わらず、その場しのぎに見える | 
| 初めて連絡する相手 | 🔴 NG | 丁寧な自己紹介が必要な場面には不向き | 
| 急ぎの報告・速報連絡 | 🟢 OK | 本来の使い方。スピード重視の場面に最適 | 
| 同僚・社内メンバーへ | 🟢 OK | 親しい間柄なら問題なし | 
| お礼の速報メール | 🟡 場合による | 後日改めて正式なお礼を送ることが前提 |

特に**お詫びメールに「取り急ぎ」を使うのは厳禁**です。「とりあえず謝っておく」という印象を与えてしまい、
誠意が伝わりません。

## 「取り急ぎ」の正しい使い方——そのまま使える例文

### ① 急ぎの報告・連絡

取り急ぎ、本日の打ち合わせが**14時から15時に変更**になった旨をご連絡いたします。
詳細は改めてご案内いたします。

### ② お礼の速報メール

本日はお時間をいただきありがとうございました。取り急ぎお礼まで申し上げます。改めてご挨拶にお伺いできればと存じます。

### ③ 資料送付の速報

取り急ぎ、ご依頼いただいた資料をお送りいたします。ご不明な点がございましたら、お気軽にお申し付けください。

### ④ 受領確認の速報

ご送付いただいた書類、確かに受領いたしました。取り急ぎご連絡申し上げます。内容を確認の上、
改めてご回答いたします。

## 目上の人には言い換えを検討しよう

上司や取引先など目上の人へのメールで「取り急ぎ」を使う場合は、より丁寧な言い換え表現を検討するのが無難です。

| 「取り急ぎ」の言い換え | ニュアンス | 
| まずはご連絡まで | 柔らかく丁寧。最もよく使われる | 
| 略儀ながらご連絡申し上げます | 格式高い表現。改まった場面に | 
| まずは取り急ぎご報告いたします | 「取り急ぎ」を残しつつ丁寧さを補強 | 
| 急ぎご連絡申し上げます | シンプルで使いやすい |

特に**「まずはご連絡まで」「略儀ながら〜」**は、目上の方へのメールでも自然に使えて便利です。

## 「取り急ぎ」を使うときの注意点まとめ

 * **あくまで「速報」**——後日、正式な連絡や詳細報告を必ず送ること
 * **お詫びには使わない**——誠意が伝わらないためNG
 * **初対面の相手には使わない**——丁寧な挨拶が優先
 * **目上の人には言い換えも検討**——「まずはご連絡まで」が無難

## まとめ

「取り急ぎ」は**急いで要件を伝えるときに使う便利なフレーズ**ですが、お詫びや初対面の相手、
格式の高い場面では失礼になることがあります。「後日改めて正式に連絡する」という前提があることを忘れずに使いましょう。

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