日本は電車・バスや公共の場所や道路で飲酒をしても何も言われない、まさに酒飲みには天国のような国です。しかし、そんな飲酒天国日本にもついにアルコールに関する規制が生まれるかもしれません。
タバコの次は飲酒規制が始まるような動きが厚労省内部から出ているみたいです。
飲み放題禁止は大学生ぐらいにしかダメージなさそうだね。急性アル中とか酒に溺れ過ぎちゃうことも結構あるから規制はありかもね。
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「タバコの次は飲酒規制だ」厚労省内部からそんな声が聞こえてきた。
厚労省は「屋内全面禁煙は東京五輪に向けた国際公約」として押し切る構えを崩していない。
その次に狙っているのが酒の販売から飲酒まで制限するアルコール規制なのだ。日本は世界的に見ても酒の規制が極めて少ない“呑んべぇ天国”だが、「まさか日本に禁酒法の時代が来るわけがない」とタカをくくって花見酒に浮かれていると痛い目を見る。
4月1日、厚労省に「アルコール健康障害対策推進室」という部署が新設された。国際的に広がるアルコール規制を日本でも推進するためだ。
すでに世界では欧米はじめ、シンガポール、インド、タイなどアジア諸国にも規制の動きが急速に広がっている。日本も2013年に「アルコール健康障害対策基本法」を制定し、アルコール健康障害対策基本計画をまとめた。これは依存症対策などが中心だが、政府はそれに関連して昨年5月に改正酒税法を成立させ、ディスカウント店などの酒の「過剰な安売り」の規制に乗り出した。
広告を規制し、高い税率を課して価格を大幅にあげ、段階的に販売を規制していこうというのはまさにタバコ規制と同じやり方だ。
参考:news.livedoor.com
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