2022年8月5日、福岡県で開催された西日本最大級の花火大会・筑後川花火大会で、会場近くの高等専門学校で爆発火災が発生しました。
爆発火災が発生したのは久留米工業高等専門学校で、Twitter上で報告されている動画を見ると、花火大会の途中突然建物が爆発し、炎上しました。
爆発火災は学校の敷地内にある木造の弓道場で、火は20分後に消し止められましたが150平方mが全焼しました。この事故でけが人は確認されていません。
警察は弓道場の屋根に穴が開いていることから、打ち上げられた花火玉が落ちて爆発した可能性があるとみて、原因を調査しています。
今年は花火の事故が多い。コロナ前とは同じようにできないからなのかな…?
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花火大会中に建物が突然爆発し炎上する動画
筑後川の花火が高専の弓道場に落ちて弓道場燃えてる pic.twitter.com/7IrDNR0Osk
— あま (@NIT_434) August 5, 2022
“西日本最大級“の花火大会で火災事故か
5日午後8時すぎ、福岡県久留米市にある久留米工業高等専門学校で起きた火事。
参考:news.yahoo.co.jp
火は20分後に消し止められましたが、学校の敷地内にある木造平屋建ての弓道場およそ150平方メートルが全焼しました。けが人は確認されていません。
火が出た当時、学校の近くでは筑後川花火大会が3年ぶりに開催されていました。
警察は、弓道場の屋根に穴が空いていることから、打ち上げられた花火玉が弓道場に落ちて爆発した可能性があるとみて、原因を詳しく調べています。
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