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小島監督の最後のメタルギアシリーズ「メタルギアソリッド5 ファントムペイン（METAL GEAR SOLID V THE PHANTOM PAIN）」。
この作品は全2章で全50個のミッションで構成されていましたが、実は制作は全て終わっておらず、第三章が今後追加DLCで発売される予定だったという噂があります。
その噂の根拠の一つとなるものには幻のミッション51の映像が本作のスペシャルエディションに入っていたことから噂されていました。
今回は海外のメタルギア公式Twitterでこの幻のミッション51について発言がありました。
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MGS5は現時点でこれ以上開発を行う予定は無い
@NTPrime I'm afraid we have no current plans to further develop for Mission 51.
— METAL GEAR OFFICIAL (@metalgear_en) 2016年8月30日
公式のTwitterでは今後MGS5の開発を行う予定は無いという意向を明らかにしました。
@Spindash54 @Konami Mission 51 is additional story content that was cancelled before development finished, but its definitely not the ending
— METAL GEAR OFFICIAL (@metalgear_en) 2016年8月30日
MGS5は元々ミッションが全50個で終了する予定で計画されていて、ミッション51は追加DLCでリリースする予定で製作されていましたが、本編が開発終了するまえにキャンセルされてしまったようです。
Twitterで公式は「ミッション51はエンディングではない」と発言しています。
まぁ、プレイした側からすると完全に中途半端な感じに終わっているので、ホントにコナミの罪は大きいと感じてしまいます。
最後のMGSシリーズなのにこんな中途半端な形で終わってしまったのはホントに残念です。
幻のミッション51「蠅の王」
ネタバレ要素が強いため、本編クリア後にご覧下さい。
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