福島県と株式会社ポケモンが協定を締結し、観光イベントや県産品の販売にポケモンのキャラクターを活用しながら原発事故からの復興につなげていくことが決定しました。
福島県を応援する「推しポケモン」は、幸福を呼ぶポケモン「ラッキー」が、福島県の「福」とつながりがあるということで採用されました。
既に「ポケモンGO」をつかったイベントの開催が検討されているようで、今後ラッキーが大量出現する様なイベントが開催される可能性もありそうです。
今後の続報に期待しましょう。
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復興へ「ポケモン」活用で協定
福島県は18日、人気ゲーム「ポケットモンスター」の関連グッズなどを制作・販売している会社と協定を結び、観光イベントや県産品の販売にポケモンのキャラクターを活用しながら原発事故からの復興につなげていくことになりました。
この協定により、来月16日からおよそ半年間、県内25地域でラッキーに関するものを探すまち歩きイベントが始まります。
また、県産の桃のパッケージにラッキーのイラストを使用したり、スマートフォンのゲームアプリ「ポケモンGO」を使ったイベントの開催が検討されたりしています。
参考:nhk.or.jp
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