任天堂がリリースした最新のポケモンスマホゲーム「ポケモンGO(Pokemon GO)」の人気がとんでもない事になっています。以前からお伝えしていますが、想定外の人気でサーバーがパンクして今後の配信計画が見直しになったりとやはりポケモンの人気は計り知れません。
ポケモン発祥国の日本ではまだ配信されていませんが、先行配信されている海外では人気が高すぎて様々なニュースが流れています。先日もポケモンGOでポケモンを探していた女性が水死体を発見するなど、その人気の高さから今後様々な影響が考えられます。
アメリカでは、ポケモンがゲットできる場所にユーザをおびき寄せて集まってきたところを銃で脅して強盗する手口のリアルロケット団が出現しているらしいよ。海外でポケモントレーナーやるには一番最初にマップじゃ無くて銃が必要だね。
こちらの記事もオススメです!
ワシントンポスト「ハマり過ぎには注意!」
先行配信されているアメリカでは人気の高さに各誌に取り上げられており、ワシントンポストには「ハマり過ぎには注意」と言った記事が出るくらい人気が高まっています。
任天堂、新スマホゲーム全米で人気沸騰!AR(拡張現実)の技術導入。各誌に取り上げられる。(ワシントンポストには「ハマりすぎに注意❗」の記事がでるくらい) pic.twitter.com/9g2ymnAXek
— @ハザマ (@LNc16dm0bb8Ft2E) 2016年7月10日
ポケモンGOのアクティブユーザがTwitterを超えそう
公式なデータではありませんが、リリースから1週間も経過していないポケモンGOがなんと、2006年からサービスを開始しているウェブサービス「Twitter」のアクティブユーザ数を超えそうと言う推測データが出ています。
全世界配信が完了していない段階でこの増加率はどこまで伸びるのか想像出来ませんね…
Twitterは簡単に超えていきそう。
また、既にアメリカのAndroidデバイスの5.6%にポケモンGOがインストールされているみたい。
参考:forbes.com
ポケモンGOのリリースで任天堂の時価総額は6000億円上がった
なんと任天堂の時価総額はポケモンGOのリリースによって6000億円上がりました。あの、任天堂のことを馬鹿にしていたゲーム会社(笑)グリーを4回もぶっ倒すことが可能です。しかもおつりまででます!
2016年7月11日現在の時価総額は「任天堂:2兆8702億円」で「グリー:1415億円」となっています。
2兆円企業に一つのタイトルでストップ高がかかるのは信じられません… ポケモンやっぱり凄いタイトルだね。
アメリカのポケモントレーナー達の様子
近所の公園にポケモンGOしに行ったらみんなポケモンGOしてたwwww集団でポケモン探しまくってる大人達wwww私もその1人ですw #pokemongo #ポケモンGO pic.twitter.com/W8TuwADG8Y
— LeoDaCat808 (@LeoDaCat808) 2016年7月11日
the migration to capture squirtle ft. my reaction #FIUPokemonMasters #PokemonGO @PokemonGoHub pic.twitter.com/mPVLOGOjxg
— lynch (@lynchetaa) 2016年7月11日
Pokemon GO is just insane right now. This is in Central Park. It's basically been HQ for Pokemon GO. pic.twitter.com/3v2VfEHzNA
— Jonathan Perez (@IGIhosT) 2016年7月11日
When a wild Mewtwo appears #PokemonGO pic.twitter.com/8i7MgxPjwA
— Bird Keeper Hawk (@The8thHawk) 2016年7月10日
最後の動画はミュウツーが発見されたときの様子と記載があるけど、ネタだよねw
でも、ホントにこんな感じになりそうな勢いの人気だ。
早くオレも日本でプレイしたいぞ!
This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.