先日、ポケモンGO(PokemonGO)に早速チーターが現れたとドローンで10キロ歩行問題を回避する方法をご紹介しました。記事の中でポケモンGO専用のドローンが開発されそうと触れていましたが考える間もなくポケモンGO専用ドローンが登場したようです。
ポケモンGOでは街中の至る所にポケモンの出現場所が設定されていますが、欲しいポケモンの出現場所が歩いて行けない場所(川の上や池の上)に設定されている可能性もあります。そんな時に人間の代わりにドローンを飛ばして目的地に行き、ポケモンGOのプレイをサポートするのが「Pokédrone(ポケドローン)」の主な目的のようです。
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問題は山積みでも今後に期待のポケドローン
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・任天堂から正式にライセンスをまだ得ていないのでポケという名称に法的な問題が起こる可能性がある
・iPhoneの位置情報を偽装する機能は脱獄(ジェイルブレイク)かAppleの開発者ツールが必要
・GPSを偽装してポケモンGOをプレイする事でポケモンGOの利用規約に引っかかりアカウントがBANされる可能性がある
・ドローンのカメラ映像でポケモンGOのARモードを実行するには脱獄(ジェイルブレイク)かAppleの開発者ツールが必要
開発元のTRNDlabsは今後問題を解決していくために任天堂と協力したいと考えている様です。
ドローンは今後様々かなり多くの使用用途が考えられていくため様々な分野で応用利用されていくと思います。今社会で課題になっているいくつもの社会問題でもドローンで解決できる問題は多くあると思います。
規制だけでは無く柔軟に新しい技術を応用していけるようになると良いですね。
参照:trndlabs.com
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