ポケモンGOとは何か?今更聞けないポケモン最新作のスマホゲームまとめ

ポケモンGOとは何か?今更聞けないポケモン最新作のスマホゲームまとめ任天堂とNianticが共同で開発したポケモンの最新スマホゲーム「ポケモンGO(PokemonGO)」が先日一部地域で配信開始されました。

ポケモンと言えば日本のゲームなのですが、日本ではまだ公開されておらず公開日は明言されていません。新聞によると今週中に配信開始されるようなのでポケモンファンは日々期待しながら公開を待っています。

そんな登場から爆発的な人気のポケモンGOですが、一体何なのかいまいち分かっていない方も多いと思います。しかし、社会現象を巻き起こすほどの人気で、任天堂の株価が公開から7日で時価総額約80億円も増加し、2兆円企業から3兆円企業に戻ることができ、ストップ高までゲットしてしまいました。

ここまで話題になってしまうとたかがゲームと無関心を決め込むことは出来ず、社会人も知っておくべき重要なニュースの一つにポケモンGOはなってしまっていると思います。

今回はいまいちポケモンGOがよく分からないという方向けに一体どんなゲームなのかをまとめて行きたいと思います。

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ポケモンGoとはいったい何?

ポケモンGoとはいったい何?早速ですがまずは一体どんなゲームなのかを知ってしまいましょう。

ポケモンGOを簡単に表すと現実で自分がポケモントレーナーになれるゲームなのですが、様々な要素や楽しみ方があるゲームです。

スマホの位置情報を利用して、ゲームの世界では無く現実の世界を舞台にポケモンをゲットしたり、トレードしたり、バトルしたりする事が出来ます。

ゲームに参加するとプレイヤーはポケモントレーナーになります。ポケモンGOでは赤・青・黄の3色のチームに別れてバトルしたり、ジム(拠点)を取り合い陣取りゲームをすることが出来ます。3色のチームいずれかに所属すると、自分と同じチームの仲間と協力して他のチームからジムを守ります。

ポケモンGOの最大の要素はポケモンの発見ジムバトルの2点です。

『Pokémon GO』は、位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりするといった体験をすることのできるゲームです。
このゲームはモニターの中だけで完結せず、プレイヤーは実際に家の外に出てポケモンを探したり、他のプレイヤーと出会ったりしながら楽しむことができます。
 
『Pokémon GO』は、そんなポケモンの世界を更に拡げ、これまで以上にリアルとバーチャルを行き来しながら楽しむことのできるゲームになります。
 
基本プレイは無料、アイテム課金有りのサービスを予定しております。
参考:pokemon.co.jp

現実世界にポケモンやポケストップやジムが配置される!

現実世界にポケモンやポケストップやジムが配置される!スマホに表示された現実世界の地図を見ながら、ポケモンが居る場所やジムに向かって移動します。正に現実と仮想空間がミックスされたゲームです。

ポケストップとは何か?

ポケストップとは何か?ポケモンGOにはポケストップという、モンスターボールを手に入れるために配置された補給場所があります。

ポケストップは公共施設やランドマークに配置されているようです。

ポケモン達の分布はゲームと同じ感じ

ポケモン達の分布はゲームと同じ感じ生息している野生のポケモンはそれぞれが好きな環境の場所に生息しているようです。ゲーム中でも水ポケモンは水辺で、草ポケモンは草むらに生息しているのと同じ感じですね。

海やビーチでは水ポケモンが見つかる可能性が高く設定されているみたいです。コレは面白そう!

ポケモンをゲットする方法

ポケモンをゲットする方法
現実世界でポケモンが生息している場所の近くに移動すると、画面が切り替わりARモード(拡張現実)になります。

スマホのカメラで現実世界を撮影して、AR技術で実際にそこにポケモンが存在しているかのように演出してくれます。

ポケモンと出会ったら、ポケストップで補給したモンスターボール等を指で画面を擦って投げつけます。ポケモンにぶつけることが出来ると捕獲しようとする事が出来ます。捕獲にはボールの種類や、他の様々な要因でゲット確率が決まるようです。コレもゲームと同じですね。

ポケモンをゲットしてポケモン図鑑を完成させよう

ポケモンをゲットしてポケモン図鑑を完成させようポケモンと言えばやっぱり欠かすことが出来ないアイテムがこの「ポケモン図鑑」です。

ポケモンGOの目標の一つしてこのポケモン図鑑を完成させることがあります。

サービス開始時には関東地方に生息するポケモンが含まれて居るようなのでとりあえず、151匹のポケモンゲットを目指して旅に出発しよう。

ポケモンの卵をふ化させよう

ポケモンの卵をふ化させようポケモンGOにはポケモンの卵も存在しています。

卵をふ化させるには歩行移動(10km/h以下の速度)で10キロの距離を移動しなくてはならないようです。

流石に10キロも移動するのは大変なので、先行配信されているアメリカでは既に移動代行サービスや、ドローンを使ったチート方法が現れています。

チームに参加してジムバトル

チームに参加してジムバトルポケモンGOを開発している会社の一つに世界中で大人気の陣取りスマホゲーム「Ingress(イングレス)」を開発したNianticが存在するのでポケモンGOにも当然陣取りゲーム要素があります。

ポケモンという世界観を生かして陣地は「ジム」に置き換えられています。

ポケモンGOでは赤・青・黄の3色のチームに分かれてプレイします。

自チームのジムにポケモンを配置して主張

自チームのジムにポケモンを配置して主張いずれかのチームに参加することによって、自分が開いたジムやチームメンバーが開いているジムに捕まえたポケモンを配置することが出来ます。

強力なポケモンをジムに配置して自分の陣地と主張しよう!

他のチームのジムを攻撃して陣地をぶんどる

他のチームのジムを攻撃して陣地をぶんどる自分のチームのジムを増やすために、他のチームが陣取っているジムをポケモンバトルに勝利して獲得する必要があります。

ジムではポケモンバトルの要素も準備されています。

ポケモンGO Plusとは?

ポケモンGO Plusとは?まだ発売されてはいませんが、今後ポケモンGOをより便利にプレイする事が出来るデバイスとして、「ポケモンGO Plus(Pokemon GO Plus)」の発売が予定されています。

ポケモンGO PlusはBluetoothでスマホと連携する事ができ、自分の近くにポケモンが居る等の情報をランプと振動で知らせてくれます。

モンスターボールの真ん中にあるボタンを押すことによって、ポケモン捕獲等の基本操作を行う事も出来るようです。

ポケモンGOをスマホだけでプレイすると電池の消耗が激しすぎるのと、画面を注視し続けてしまう危険があるので、ポケモンGO Plusはとても便利なアイテムになりそうです。

きっと瞬殺してなかなか手に入らないんだろうな…

ポケモンGOの日本での配信日は?

ポケモンGOは一部地域で先行配信されていますが、現在(2016年7月14日)まだ日本での配信はスタートしていません

有名新聞の記事によると今週中に配信が開始されるとありますので、しっかりと準備をして待っていましょう。

ポケモンGOをプレイする上で絶対あった方が良いアイテムをまとめて見たのでこちらの準備も出来ればしてしまいましょう。

日本語版のポケモンGOをプレイしている人が居る

海外で先行配信されているアプリはそのまま日本で使用することが出来ます。アプリ自体を先にダウンロードする方法は存在するのでその方法でインストールしたユーザだと思います。

ただし、現在日本でのサービスは開始されていないので日本国内でポケモンGOを起動してもポケモンもポケストップも1つも存在しません

ポケモンGOでプライベートが丸裸にされないための対策

ポケモンGOは現実世界の地図を使っているため、プレイ中の画面のスクショ等をSNSに公開してしまうと、自宅や勤務先、学校等が簡単に分かってしまいます。

女性プレイヤーで、深夜帰宅する時なんかに自宅がバレていたり、生活サイクルがバレてしまっていると簡単にストーキングされてしまい犯罪の被害にあってしまうかも知れません。インターネット上で活動している方はポケモンGOと普段使っているハンドルネームやIDとは別の名前にして登録するのも一つの手です。

故岩田任天堂前社長の想いが実現したゲームがポケモンGO

ポケモンGOは全任天堂社長の故岩田さんが生前に参加していたプロジェクトの一つのようです。

任天堂の前社長だった故岩田さんが会議で発したゲームに対する考え方がメッセージで公開されました。

社会問題をゲームで解決しようとする考え方が素晴らしいですね。

ゲームが原因で運動不足が問題になるならゲームをきっかけに運動する様にしたいという考え方がとても好きです。

結果的にポケモンGOは様々な社会現象を巻き起こしているので今頃岩田さんも喜んでいるかもしれませんね。

子どもたちの80%が運動不足と言われている現代。
 
一方の未来には、子どもたちが、家で機械を被りスクリーンに没頭している世界がある。
 
一方には、スニーカーを履いて、友達と街へ飛び出したくてうずうずしているような、未来。テクノロジーを否定するのではなく、活用し、Niantic はパートナーたちとそういう未来の可能性を探ろうとしている。
 
それが子どもたちの見つめる世界を、未来を、変えることにつながると、考えているのだ。
参照:plus.google.com

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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