「ポケモンGO(Pokemon GO)」の開発・運営に携わっている株式会社ポケモンとNianticの幹部がかなり興味深い発言を取材でしていたようなのでご紹介します。
日本でも都会と田舎でかなり遊びやすさに差が出ていて地域格差問題と話題になっていますが、そんな状況を地方自治体との連携などで改善していくと方針を示しました。鳥取砂丘みたいな所と連帯すればもっと盛り上がりそうだよね。
また、将来的にはユーザが捕まえたポケモンをユーザ間で交換できるようにする新機能の追加が考えられているようです。コレはリリース前の開発当初から言われていた機能だからほぼ確定している機能の一つだと思います。
現在は151匹という初代ポケモンに登場しているポケモンのみが登場していますが、今後現在ゲームやアニメに登場している約760種類のポケモンを徐々に追加して行く方針であることも明らかになりました。全種類コンプリートするユーザが出てきましたが、今後追加されていくポケモンに期待したいですね。
こちらの記事もオススメです!
「ポケモンGO」地域格差問題を解消へ
ポケモンの宇都宮崇人専務執行役員が都内で、ナイアンティックの川島優志アジア統括本部長が米国からテレビ電話で取材に応じた。
宇都宮氏は「地域で格差がある問題を解決したい」と強調した。今月、東日本大震災、熊本地震で被災した岩手、宮城、福島、熊本の4県と観光集客による復興支援で連携しており、「地方と都市の格差を解決する一つの手法だ」と指摘。「都市部の人が地方を訪ねたくなるような仕掛けも考えたい」と述べた。
ポケモンを交換できる新機能について、川島氏は「できるだけ早期に実現できるように取り組みたい」と強調した。
登場するポケモンの種類は現在150程度だが、「増やしていく」(宇都宮氏)方針。これまでのゲームやアニメに登場したのは720種類あり、徐々に追加されていく見通しだ。
参考:sankeibiz.jp
This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.