平成に流行の「チェーンメール」令和でもカタチを変えて流行中

SOCOM 2023年12月15日ニュースコメントを残す

平成時代に「不幸の手紙」「チェーンメール」などと、他人を巻き込んで迷惑行為を行わないと、自分が不幸になるという、今考えると非常に身勝手なものが流行していましたが、令和ではカタチが全く変わり流行しているようです。

平成時代は所謂「負」の役割を果たしていましたが、令和では非常にポジティブなカタチになっています。

現在はやっているのはTikTok上で流行している「いいことが起る音源」など、この素材を使って投稿すると、投稿者に良いことが起きるというカタチになっています。

さらに令和では、音源を使って投稿する動画は「非公開」で投稿することで、願いが叶うとされています。

平成時代には負の感情で相手を脅しながらバズらせていたチェーンメールですが、令和ではみんなが幸福になり、誰にも迷惑をかけないという非常に現代らしいカタチに進化しているようです。

3000万円越えのランボルギーニをぶっ壊す男性が話題に

独特すぎる制服のたたみ方が全世界で話題に！中国人民解放軍のたたみ方動画

なんというか今っぽいな…

こちらの記事もオススメです！

内容が以前とは変化？令和時代の「チェーンメール」の特徴

「不幸の手紙」や「地雷バトン」「強制バトン」など、時代によってさまざまな形に変化し登場する「チェーンメール」。最近のチェーンメールは「ポジティブ」なものが多く、いわば「おまじない」のような役割を果たしているそうです。現在、TikTokで流行している「いいことが起こる音源」もそのひとつ。2023年の高校生トレンドランキングにもランクインするほど、話題の現象です。
参考：news.livedoor.com