2019年1月14日に、「東京オートサロン 2020」が開催されていた千葉県・幕張メッセ周辺道路で検問(特別街頭検査)を行った結果、不正改造車378台に対して整備命令を発表したと国土交通省が発表しました。
今年のオートサロン検問は、1月11日から12日にかけて周辺道路で開催されていて、42台の四輪車を検査し、違法な灯火器の取付け、騒音基準を満たさないマフラー取付け、タイヤの突出、最低地上高不足などの不正改造車38台のドライバーに対して整備命令書を交付し、改善措置を命じたようです。
同時に実施されていた新兵器「可搬式ナンバー自動読取装置」による車検切れ車両の検査では、924台中車検切れは0台だったようです。
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東京オートサロン2020会場周辺で特別街頭検査
国土交通省関東運輸局は1月14日、東京オートサロン2020会場(千葉市、幕張メッセ)周辺道路で特別街頭検査を実施し、不正改造車38台に対して整備命令を発令したと発表した。
参考:response.jp
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