7月以降もレジ袋無料継続企業が続出!食品にマイバッグは衛生面担保不可か

2020年7月1日から、小売業を中心にプラスチック製のレジ袋が有料化の制度が開始されますが、バイオマス素材を配合した袋は有料化の対象外となっていて、引き続き無料で配布することができます。

そんな中、7月1日からレジ袋を有料化する会社と引き続き無料化を継続する会社に対応が分かれています。

牛丼チェーン店「吉野屋」は7月1日からバイオマス素材を配合したレジ袋に変更し、レジ袋の無料提供を継続する事を発表しました。

無料継続の主な理由は「衛生面の担保や顧客利便性」を上げています。

牛丼チェーン店「すき家」「松屋」も同様にレジ袋の素材を変更し、「すき家」は同様に無料配布を継続する事を発表しています。

その他にも「ケンタッキーフライドチキン(KFC)」「マクドナルド」やコンビニ「セイコーマート」なども無料配布を継続すると発表しています。

日本ではマイバッグ利用を促していますが、一方でアメリカの一部の州では新型コロナウイルスの感染防止のため、マイバッグの使用禁止する動きも出てきています。

衛生面の担保が難しいとなると、食品のマイバッグ利用の動きに今後変化が出てくるかもしれません。

個人的には商品単価上げてでも、レジ袋は無料配布継続をして欲しいです。

こちらの記事もオススメです!

Twitter上の反応

https://twitter.com/tamagoro_game/status/1275006882394984449

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

この記事もチェック!

高速道路でバイクをビタ付けあおり運転するプリウスがヤバすぎる

高速道路とみられる場所で、バイ …

大黒PAに車の進路妨害をする歩行者が出現「環境活動家かな?」「やべーのいた」

横浜市の首都高速にある大黒PA …

コメントを残す

This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.