2020年冬に東京ビッグサイトで開催が予定されていた「コミックマーケット98(コミケ)」を中止にすることを、コミックマーケット準備会は明らかにしました。
2020年冬に予定されていたC98の開催は見送り、2021年ゴールデンウィーク(GW)の開催を目指す方針になったことがわかりました。
2020年冬のコミケが延期された理由は、新型コロナウイルス対策が十便に取れないことだけではなく、東京2020年オリンピック・パラリンピックの開催延期の伴い、東京ビッグサイトの東展示棟が利用できないことも大きな理由となっています。
Twitter上では、コミケ来場者全員(18万人)のソーシャルディスタンス(2m)を確保しようとした場合、東京ビッグサイトから名古屋駅に到達してしまうというツイートが話題になっています。
ちょっと面白そうですが、実際には地獄となり開催中には間に合わない可能性が高そうです。
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コミケでソーシャルディスタンスを確保した場合の検証
2列×2方向で組んだとしても、西の最後尾は小田原、東の最後尾は木更津あたりになります。
— shao (@shao1555) July 12, 2020
参勤交代というレスがあまりにも多いので調べたのですが
— shao (@shao1555) July 13, 2020
– 宿場町は日本橋から名古屋(熱田)まで 40軒、間隔は6-15km程度
– 大名行列は1日20-40km(地形や川渡りで変わる)
およそ2週間にわたり、毎晩4500人くらいのオタクがそれぞれの宿場町でオフ会をする感じになります。謎の地方創生だ。。。
18万人のコミケ大名行列に必要なインフラは
— shao (@shao1555) July 13, 2020
✓ 水: 給水車 2,300台
✓ 食糧: 野外炊事自動車 420台 (陸上自衛隊野外炊具1号)
✓ スマホ充電: 電源車(60kVA)80台
✓ トイレ処理: バキューム車1,000台
になります。ご確認ください。
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