海外で猛威の新変異株「グリフォン」東京で初確認！免疫から逃れる力と感染力高く感染拡大の可能性

新型コロナウイルスの感染拡大の「第8波」到来が現在の予測よりも早まる可能性が出てきました。

名古屋工業大学の新規感染者数予測データによると「第8波」のような並は2023年1月を過ぎたあたりでくると予測されていますが、現在海外で猛威をふるっているオミクロン株の新たな変異株「グリフォン（XBB）」、「ケルベロス（BQ.1.1）」の日本への流入などは考慮されていない予測となっています。

しかし2022年10月27日、東京都内で「グリフォン」が始めて6件確認されたことがわかりました。

「グリフォン」はシンガポールで感染者の約6割を占めるなど急増していて、ワクチンなどの免疫から逃れる力が高く、感染力も高いとされています。

シンガポールの医師はグリフォンが流入した場合「日本でも非常に速く拡大すると確信している」とコメントしています。

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新変異株「グリフォン」「ケルベロス」世界で拡大 日本でも拡大の可能性

シンガポールなどで流行しているのが、「グリフォン」と呼ばれる「XBB」。オミクロン株の新たな変異株です。

感染が拡大しているシンガポールのレオング・ホエ・ナム医師は「グリフォンは今、コロナ感染者数の50～60％を占めている。悪い知らせだが、日本でも非常に速く拡大すると確信している」と言います。

オミクロン株の新たな変異ウイルス「ケルベロス」と「グリフォン」。
国立感染症研究所の資料によると、免疫から逃れる力が高く、感染力も高いとされています。

名古屋工業大学・平田晃正教授の東京都の新規感染者数予測データによると、2023年1月を過ぎたところで第8波のような波がくると予測されています。
しかし、これはあくまでも、「新たな変異株の流行などは考慮していない」上での予測になります。

参考：news.livedoor.com

新たな変異ウイルスXBB系統都内で6件初確認

新型コロナについて東京都内の最新の感染状況を分析するモニタリング会議が開かれ、オミクロン株の新しい変異ウイルスが都内で初めて確認されたことが分かりました。

オミクロン株の新しい変異ウイルス「XBB系統」について、東京都内で初めて6件確認されたことがわかりました。

参考：news.yahoo.co.jp

Twitter上の反応

コロナくん

アルファ・ベータ・ガンマ・デルタ
だけでもオタク受けしそうな名前なのに

イプシロン・シータ・オミクロン

に続いて新変異株の名前

グリフォン・ケルベロス

とかマジでかっこよすぎんか
名付け親オタクだったりしない？

カッパくん泣いてるよ？

— さがゆず🍊 (@aokanaikunyann) October 27, 2022

新変異株拡大の見込みだとか消費税増税案だとかなんかもう虚無る。年末年始職場が忙しくなって残業代や夜勤手当もらっても、税金や雇用保険で引かれまくるだけ……。俺は国の財布になるために働いとるんちゃうぞ日本政府

— やばやばしんどみパラダイス (@8bashin_26) October 27, 2022

コロナの新変異株、グリフォンとケルベロスとかまたやばい名前つけられてる😂強そう😂

— ブル@零細一口馬主 (@kohei_hitokuchi) October 27, 2022

新変異株がめちゃめちゃ強そうで感染したら生きてないかもしれないかもしれないかもしれ…

— ユキ🐾江おんすていじご用意されたい (@marumie5510) October 27, 2022

新たな新変異株？
収まってきてたと思ってたのに。。。
また警戒しなきゃやなぁ

— #yotaの日常🍥 (@1yota2) October 27, 2022