横浜と東京を直結する相鉄直通新線が1~3年延期決定!コレで2回目の延期

横浜と東京を直結する相鉄直通新線が1~3年延期決定!コレで2回目の延期現在建設が進められている「相鉄・JR直通線」と「相鉄・東急直通線」の開業時期が延期することが発表されました。

直通線できると横浜から田園調布とか渋谷、新宿に出るのが凄い楽になるし、新横の新幹線へのアクセスも楽になるから結構便利になって移動時間の短縮になる予定だったんだけど、今回の発表で2回目の延期が決定しました。

やっぱり、土地を買うのが難航してるようだね。再開発時に一番難航するのは土地だよね。

コレはGT先輩みたいになってしまうのではないか…

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相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線とは?

相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線とは?相鉄・JR直通線は、相鉄線西谷駅とJR東海道貨物線横浜羽沢駅付近間に連絡線(約2.7km)を新設し、この連絡線を利用して相鉄線とJR線が相互直通運転を行うものです。
 
また、相鉄・東急直通線は、JR東海道貨物線横浜羽沢駅付近と東急東横線・目黒線日吉駅間に連絡線(約10.0km)を新設し、この連絡線を利用して相鉄線と東急線が相互直通運転を行うものです。
 
この、横浜市西部及び神奈川県央部と東京都心部とを直結する新たな路線の開業により、広域鉄道ネットワークの形成と機能の高度化がなされ、所要時分の短縮や乗換回数の減少など、鉄道の利便性向上が図られるとともに、地域の活性化等に寄与します。
 
また、新幹線へのアクセスの向上や、新横浜都心、二俣川・鶴ヶ峰副都心等のさらなる発展にも貢献します。
参考:sotetsu.co.jp

延期された開業時期は?

相鉄・JR直通線は2018年から2019年下期に延期。

相鉄・東急直通線は2019年4月から2022年下期に延期されました。

まぁ、無くても困らないけど合ったら便利な線路だね。特に羽沢に駅ができるのは大きな要素だと思う。

計画通り建設が進むことを願っています。

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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