2020年8月28日に、安倍晋三首相が会見で辞任する意向を明らかにしました。
安倍首相は、8年近く持病をコントロールしながら総理大臣の職に日々全力投球することができていましたが、定期検診で再発の兆しが見えるようになり、先月中旬頃から体調に異変があり、8月上旬に潰瘍性大腸炎の再発が確認されたと説明しました。
安倍首相は「全ては国政選挙のたびに背中を押していただいた国民の皆様のおかげであります。本当にありがとうございました。 任期を1年残し、職を辞することとなり、国民の皆様に心よりお詫び申し上げます。拉致問題、憲法改正など、志半ばで職を去ることは断腸の思いであります」と話しました。
約7.5年間の激務、本当にお疲れ様でした。
1日も早く回復されることを心よりお祈り申し上げます。
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