7月もあと残りわずかとなり、いよいよ待ちに待った夏休み。関東地方は今週中にもやっと梅雨明けしそうとのことでこれからが夏休み本番!
「里帰りだけで終わってしまった・・・」とならないように今のうちに予定を立てて有意義な夏休みにしたいものですね。
そこで、今回は夏休みのお出かけスポットを紹介していきたいと思います。
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大黒海釣り公園(海釣り・BBQ)
夏休みといったらやっぱりレジャー!
なんと手ぶらで海釣りもBBQも楽しめる大黒海釣り公園。
東京湾は釣り好きの方にも人気でたくさんの種類の魚が釣れるみたいですよ。
BBQは事前予約で食材の用意もお願いできて、全場所タープ付きなので暑い日も海風が気持ち良いですね。
参考:daikoku.yokohama-fishingpiers.jp
藤子・F・不二雄ミュージアム(博物館)
大人気マンガ「ドラえもん」などを生み出した藤子・F・不二雄の夢とふしぎと遊びゴコロに出会えるミュージアム。大人も子どもも楽しめる施設です。
当館内にあるカフェやお土産ショップではオリジナルのメニューやグッズがありとっても可愛いのでぜひ立ち寄ってみてください。
サマーフェアもやっていて夏限定もあるので要チェック!
今年は「5周年特別企画 ドラえもん名作原画展 ミュージアムセレクション」も開催しているようです。
入館は事前予約制でローソンのLoppiで発券になりますのでそこだけ注意。
参考:fujiko-museum.com
日原鍾乳洞(避暑地)
東京都の奥多摩にある関東最大級の「鍾乳洞(しょうにゅうどう)」!!年間を通じて約11度の洞内は暑い夏にはもってこいのひんやりスポットなんです。
東京都指定天然記念物となっており神秘的で幻想的な空間を体感してみてはいかがでしょうか。
参考:nippara.com
白浜大浜海水浴場(海水浴)
夏の定番、それは海!その中でもおすすめはやっぱり白浜です。
環境省がまとめた「水浴場水質調査結果(全国・約800ヶ所)」で最高ランクAAを獲得した海水浴場なんです。水質最高ランクというだけあって海水すっごくキレイ!しろい砂浜も最高です。
サーファーにも人気があるので波も程よく海水浴で浮きわでぷかぷかしているだけでも楽しいですよ。
せっかく行くんだったら白浜まで足をのばそう。
参考:izu-shirahama.jp
大磯ロングビーチ(プール)
プールから海が一望できる大型プールの大磯ロングビーチ。人気のウォータースライダーはもちろん、波のプールや流れるプールなど9種類の個性豊かなプールが揃っていてファミリーでも友だちでも全員が楽しめます。
テント・パラソルは長時間いるなら絶対おすすめ。期間によって料金がかわりますが無料期間もあるのでチェックしてみてください。
大磯ロングビーチでは、もし「浮きわに穴が開いてしまった・・・!」というときでも大丈夫。補修テープをなんと無料でくれます。浮きわに空気を入れるエアーコンプレッサーも無料なので多きめのサイズを用意しても安心です。
参考:princehotels.co.jp
三井アウトレットパーク木更津(ショッピング)
アウトレットモールの中では店舗数が首都圏最多規模となる木更津のアウトレット。
国内外の有名ブランドやセレクトショップ、雑貨やスポーツ&アウトドアなど、さまざまなジャンルが勢揃い。夏のボーナスはここで自分へのご褒美を買うのも良いかも。
リニューアルして広くなったフードコートも注目ポイント。
参考:31op.com
鴨川シーワールド(水族館)
上記の木更津のアウトレットとあわせてチェックしたいのが鴨川シーワールド。ここで飼育されているベルーガの「ナック」がしゃべれるシロイルカとして一躍有名になりましたね。
可愛いイルカやベルーガにタッチしたり記念写真がとれる「ふれあい」プログラムも充実していて、名古屋の水族館とココでしか見られないシャチのショーなどパフォーマンスにも力をいれています。
館内は室内も多いので、海のなかまに癒やされながら暑さもいっしょに吹きとばそう!
参考:kamogawa-seaworld.jp
よこはま動物園ズーラシア(動物園)
「生命の共生・自然との調和」をテーマとした動物園で、8つの展示ゾーンで動物世界一周を体感できるような園内となっていますが、新たに2015年4月、New展示ゾーン「アフリカのサバンナ」がオープンしました。
また、夏はナイトズーラシアという特別イベントを開催していて20:30まで開園時間を延長しています。昼とは一味ちがう夜の動物たちはこのシーズンしか見られないので必見です。
参考:hama-midorinokyokai.or.jp
羽田空港(商業施設)
じつは、世界のベスト空港ランキング2016年で第5位と今年もトップ10入りを果たした羽田空港。国際線ターミナルのイチオシといえばショッピングモール「江戸小町」ですよね。雑貨やお土産などふらりとまわってみるだけでも楽しめます。
プラネタリウムや展望デッキなど見所満載です。
参考:haneda-airport.jp
東京ディズニーリゾート(テーマパーク)
やっぱり王道はディズニーに決まっています。夏は水ぬれイベントいちおしの「ディズニーシー」。今年は15周年イベントもいっしょに開催されているのでおすすめです。
昼のショー「ミニーのトロピカルスプラッシュ」はレインコートまたは着替え必須のホットでクールなプログラム。大量の水を浴びたい人は場所をチェックしよう!また、アトラクション「アクアトピア」は今年もびしょ濡れバージョンで運営中のようですよ。
平日限定の夕方5時からたっぷりあそべる夏5ウィークデーパスポートは¥4400ですので、昼間は日差しが暑くてつらいという方にはおすすめです。
ちなみに、もしディズニーシーに行く際には一番最初に「トイストーリーマニア」のファストパスを取りに行くこともおすすめします。
参考:tokyodisneyresort.jp
夏休みの予定はこの中から決定!
いかがでしたでしょうか。
あくまでクルマでいくことを考えた10選でした。
楽しいドライブと夏休みを過ごせますよう参考になればと思います。
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