【東京オートサロン2017】ホンダ シビックの新型が6年ぶり国内販売復活へ!タイプRも通常販売

【東京オートサロン2017】ホンダ シビックの新型が6年ぶり国内販売復活へ!タイプRも通常販売本日1月13日から3日間千葉市・幕張メッセで開催されている「東京オートサロン 2017」で、ホンダは「シビック」のセダン等を国内初公開して、今夏から国内販売を開始すると発表しました。2011年3月の国内販売終了から6年ぶりの復活となります。

4ドアセダン、5ドアハッチバック、スポーツモデルのタイプR(Type R)を今夏から順次販売する予定とのこと。タイプRは限定モデルでは無く、カタログも出るとして通常販売するとのこと。

やっぱり国内メーカーがスポーツモデル出してくれると嬉しいね!タイプRの復活はファンにはたまらないはず!

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新型シビックのプロトタイプ

シビック セダン プロトタイプモデル(左)、シビック ハッチバック プロトタイプモデル(右)

Hondaは、千葉県の幕張メッセにて開催中の「東京オートサロン2017」<1月13日(金)〜15日(日)>において、2017年夏に日本で発売を予定している新型「CIVIC(シビック)」シリーズの3モデル、「シビック ハッチバック」、「シビック セダン」、「シビック TYPE R(タイプアール)」のプロトタイプモデルを日本で初めて公開しました。

シビックは、1972年の発売以来、世界で累計約2,400万台を販売しているグローバルモデルです。新型シビックシリーズは、2015年11月の米国でのシビック セダン発売を手始めに、欧州、中国などでも販売を開始し、2016年には北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、各地域のお客様にご好評をいただいています。

新型シビックシリーズは、新設計のプラットフォームを採用し、スポーティーかつ上質な走行性能を実現したほか、居住性、燃費性能、安全性能、デザイン性など、すべての領域で優れた性能を追求しました。日本仕様のシビック ハッチバック、シビック セダンのパワートレインには、力強い走りと高い燃費性能を兼ね備え、さらに高出力となった1.5L直噴VTEC TURBOエンジンを搭載します。

シビック セダンは埼玉製作所 寄居完成車工場での生産を予定しており、シビック ハッチバック、シビック TYPE Rはホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッド<Honda of the U.K. Manufacturing. Ltd.>での生産を予定しています。
参考:honda.co.jp

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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