スズキカプチーノ 20年ぶりに後継モデル登場か！軽スポーツカーブーム再熱

カプチーノといえば、コーヒーよりも先にスズキの軽自動車が思い浮かびますね。1998年まで発売されていた2ドアオープンの本格軽スポーツカー「カプチーノ」が20年ぶりに後継モデルが登場するとの噂が出ています。

以前は、マツダ「AZ-1」、ホンダ「ビート」、スズキ「カプチーノ」と3社から競合車種が発売されていました。最近ではホンダ「S660」が発売され、走りの軽として人気ですが、ここにカプチーノの後継モデルが登場すれば再び軽スポーツカー市場が盛り上がりそうです。

新型カプチーノのスペックと燃費

新型カプチーノの駆動方式は先代のFRとは違い、FFベースの4WDが採用されるとの噂です。どうやら、新型アルトワークスのパワートレインを流用して軽自動車最強を目指すようです。

・エンジン：R06A型
・最高出力：64ps/6000rpm
・最大トルク：10.2kgm/3000rpm
・駆動方式：フルタイム4WD
・トランスミッション：5MT・5AGS
・燃費：5MT（22.0Km/L）,5AGS（22.6Km/L）

・参考：spyder7.com

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