アメリカのトランプ大統領は先日シリアへのミサイル攻撃を行いました。この攻撃には様々な意図があると思いますが、その中の一つには北朝鮮や中国への本気度を示すことです。アメリカは「選択肢は2つしかない。中国が対応するか、われわれが攻撃するかだ」と方針を明確に示しています。
一方で日本の外務省は11日韓国への滞在・渡航する邦人に対して「朝鮮半島情勢に関する情報に注意するように」と注意喚起を行い情報を更新しました。
既にアメリカ海軍は原子力空母を中心とする艦隊を朝鮮半島近くに向かわせており、12日に沖縄にアルカイダ首領だったビンラディンを射殺したことで知られる、アメリカの海軍特殊部隊Navy SEALs(ネイビーシールズ)の支援船「C・チャンピオン」が一時寄港していたことが判明しました。主に海軍の特殊部隊を支援することが目的の船です。
また、日本はアメリカに対して軍事行動に踏み切る場合は事前協議を要請しています。アメリカ側もそれに応じる意向を示したそうです。
いろいろと北朝鮮攻撃に対する準備が整ってきた感じがしますね。でも、これだけ世界中で騒がれている中、日本のテレビは全然報道しない。最も関係ある国なのになぜだろうね。意味不明。
メチャクチャやってきたカリアゲ君もいよいよ終わりだね。ただし、戦闘が開始されたら日本にも影響が及ぶことは間違いない。頭おかしいクソ左翼は「飲み会」で戦争を止められるって言ってるんだから、早く北朝鮮行けよ。止められなかったらミサイルにくっついて軌道変えるしか無いぞ。
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米が日本に「北朝鮮攻撃」言及
北朝鮮の核や弾道ミサイル開発をめぐり、アメリカ政府が日本政府に対し、中国の対応によっては、アメリカが北朝鮮への軍事攻撃に踏み切る可能性を伝えていたことがわかった。
軍事攻撃の可能性への言及があったのは、先週、行われたアメリカと中国の首脳会談より前の4月上旬で、日米の外交筋によると、北朝鮮への対応に関し、アメリカ政府高官は、日本政府高官に対し「選択肢は2つしかない。中国が対応するか、われわれが攻撃するかだ」と述べ、「攻撃」という表現を使って、アメリカの方針を説明した。
アメリカ海軍は8日、原子力空母「カール・ビンソン」を中心とする艦隊を、朝鮮半島近くに向かわせたと発表した。
一方、日本の外務省は11日、「直ちに安全に影響がある状況ではない」としつつ、韓国に滞在や渡航する日本人に対して、朝鮮半島情勢に関する情報に注意するように呼びかける、海外安全情報を発表した。
特殊部隊支援船、沖縄に寄港=対北朝鮮で海軍SEALS待機か
米海軍特殊部隊の支援船「C・チャンピオン」(約2100トン、全長約67メートル)が那覇軍港(那覇市)に一時寄港していたことが12日、分かった。
政権が対北朝鮮への軍事行動を辞さない姿勢を見せる中、米太平洋軍が管轄するエリアで前線待機する海軍特殊部隊SEALS(シールズ)を支援したとみられる。「C・チャンピオン」は米軍の海上輸送軍に所属。主にSEALSなど海軍の特殊作戦部隊を支援する。
参考:jiji.com,yahoo.co.jp
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