東京・渋谷で2018年のハロウィーンで発生した、酒に酔った人による多数のトラブルを受けて、今年のハロウィーンでトラブルを防止するために、渋谷駅周辺の路上などで飲酒を禁止する条例を制定する方針を固めました。
2018年の渋谷ハロウィーンで有名なのは、間違いなく軽トラ横転事件だと思います。他にも様々なトラブルがありましたが、いずれも酒に酔ったパリピが関係しているので、少なからず路上飲酒禁止は効果がありそうです。
ただし、現状の発表内容では罰則規定が無さそうなので、抑止力になるかは微妙なところです。
路上喫煙禁止と同じで、警察の取り締まりではなく民間団体による注意ができる程度になるのでしょうか?
渋谷ハロウィーンの完全に出来上がってめんどくさそうなパリピ達の騒ぎの中に入っていって、路上飲酒を注意した結果、真面目に反省してくれればいいですね。
2019年の渋谷ハロウィーンは一体どんな事件が発生するのでしょうか。トラブルがないことを祈ります。
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渋谷駅周辺“路上飲酒禁止”条例を制定へ
去年のハロウィーンで酒に酔った人によるトラブルが相次いだ東京・渋谷区は、今年のハロウィーンに向け、渋谷駅周辺の路上などでの飲酒を禁止する条例を制定する方針を固めた。
渋谷区は、対策強化のための検討会を設置し、検討会は13日までに、ハロウィーンなどの期間中、渋谷駅周辺の路上や公園での飲酒を禁止するなどの対策を求める中間報告をまとめた。
これを受けて渋谷区は、6月の区議会でこうした内容を盛り込んだ条例を制定し、今年のハロウィーンに備える方針。
参考:headlines.yahoo.co.jp
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