全世界のGTAファン待望の次回作「GTA6」ですが、ついに開発中との報道がされました。
今回報道されている内容を見ると、「グランド・セフト・オート(Grand Theft Auto)」シリーズの最新作は「GTA6」になるかどうかもまだ不明で、開発初期段階の様子です。
ただしGTAの次回作についてロックスターは「リリース時点では適度な規模のゲームにし、アップデートで規模が徐々に増す開発フローを検討」しているとのことです。
ロックスターが言う「適度な規模」はおそらく通常想定する大規模なゲームだと思うので、あまり心配することは無さそうですが、GTAの次回作がリリースされるのはまだまだ先になりそうです。
もしかするとGTAの次回作はタイトルからナンバリングが外れ「GTA」としてリリースされ、GTAオンラインのように長期のアップデートで様々な要素が追加されていく形になるかもしれません。
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「GTA」の次回作が開発中と報道
IGNが匿名のソースから得た情報によると、ロックスターは「グランド・セフト・オート」シリーズの新作を開発している。このニュースは、Kotakuが最初に報道した。
Kotakuの報道は、『レッド・デッド・リデンプション2』開発中の労働環境が論争を受けたことをきっかけに、ロックスター社内で進行している働き方改革について書かれている。だが、「グランド・セフト・オート」の次回作にも触れられており、まだ開発初期段階であるという。労働環境の改善を図るべく、これまでと異なる制作過程を心がけているという。その一環として、ロックスターはGTAの次回作をリリース時点で「適度な規模のゲーム(それでも、ロックスターの基準を考えれば大規模なゲームであることに変わりはなさそうだが)」にし、アップデートを通してその規模が徐々に増す開発フローを検討しているとのこと。
「グランド・セフト・オート」の次回作が「GTA 6」になるかどうかはまだ不明だし、開発の後期ではスタッフの過度な残業を避けつつ発売日やその他の目標を実現する方法を模索することになるだろう。
参考:jp.ign.com
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