2020年5月25日に緊急事態宣言全面解除の可能性が高まっていますが、先々週末に引き続き5月23日・24日も神奈川県・江ノ島(湘南)では観光客が殺到し大混雑していたようです。
週末の湘南には緊急事態宣言の解除が待ちきれない観光客が県内外から集まっていたようです。
片瀬海岸の入り口には「感染拡大防止のため海岸への立ち入りはお控えください」の看板たてられていましたが、識字率が悪いのか多くの人が浜辺や海で遊んだり、くつろいでいたようです。
Twitter上では「江の島にはゴールデンウィークの5倍から10倍来てます」という報告もあるほど、多くの人で混雑していたようです。
湘南に観光しに来た埼玉県から来た女子大生(20)は「2ヶ月間自粛生活を我慢した。関西は解除されたし、思い切って来た」とコメントし、友人と来た男性(57)は「もうすぐ解除になりそうで、もういいかなと思って来た」などと意味不明なコメントをしているようです。
緊急事態宣言が全面解除されたことを、新型コロナウイルスの終息と勘違いする人が今後多く出てきて以前の生活に戻ってしまう可能性がありますが、外出自粛に強制力はないため、以前の生活に戻ってしまった結果、感染者が爆増するのか大して増えないのか、2週間後の感染者数報告に期待したいです。
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解除待ちきれず、湘南に観光客殺到
緊急事態宣言が25日に全面解除される可能性が高まる中、神奈川県藤沢市の片瀬海岸には24日、解除を待ちきれない多くの観光客らが県内外から集まった。
参考:news.livedoor.com
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