よいこのみなさん!きょうもこのぶろぐをみてくれているかな?というわけできょうはしょうがくせいやちゅうがくせいがなつやすみにかされているであろう「どくしょかんそうぶん」をそっこうでおわらせるほうほうをごしょうかいします!
ひらがなだけって凄い読みづらいね。昔は漢字なんて必要ないって思っていたよ。小学生ぐらいの時…ごめん。やっぱり必要だわ。まぁ、こんな変なジャンルばっかり取り扱うブログの読者に小学生は流石にいないと思うよ。中学生はいそうだけど小学生はね…
でも、読書感想文を書きなさいって言われて書くのは正直オレもしんどかったんで、この記事は読書感想文を書くのがだるいと感じている小中学生、又は子どもの宿題を終わらせないとまずいと思って、夏休みの宿題代行に依頼しようと考えている両親に向けて読書感想文を簡単に終わらせる方法を何点かご紹介していきます。
※追記
AIが文章を自動要約してくれるツールと、読書感想文を作るスマホアプリの紹介を追加しました。
こちらの記事もオススメです!
瞬殺!読書感想文ジェネレーター
これは結構知っている人が多いと思うけど、課題作品が指定されていないならこれ一択!
6つの選択肢を選ぶだけで読書感想文が完成します。適当に選択肢を選んで見たところ完成した文章は全682文字でした。原稿用紙1枚が400文字なので、一枚以上埋めることが出来ます。改行とか使えば2枚ぐらいになりそうです。一番早く終わるので一番お勧めです。
オレが小学生の頃にこんな物があれば絶対使ってたよ… 小学生に原稿用紙1枚は超辛いんだぞ!わかってんのか!
※追記
残念ながらこちらのサイトは消えてしまったようです。
一番自然!著作権フリーの読書感想文
このサイトは素晴らしいぞ!なんと誰かが書いてくれた読書感想文が無料でダウンロード出来るサイトです。
毎年新しい感想文が誕生するので被ることも無い!ちなみに著作権は学校提出に限り完全フリーなので、配布されている読書感想文を適当にコピペするのも良いし、パクっても良いって事。時間をかけて作った「~なので感動しました。」みたいな感想文よりよっぽど良いぞ!
このサイトは作品毎に感想文が用意してあるので、またしても課題図書が指定されている場合はここに存在しないと使うことは出来ない。
ちなみに両親用として、「子どもが学校で悪さをしたときの詫び状書き方」や「読書感想文のパクリがばれたときの反省文書き方」まで用意されている。きっとこの夏というかこれから毎年夏に重宝すること間違いない。
AIが文章を自動要約!ユーザーローカル自動要約ツール
令和は人間ではなくAIが働く時代になるのか…
このツールは、なんと1万文字以内の文章であればAIが自動要約してくれるという素晴らしいツールです!しかも3行、5行、10行と文章量調整にも対応していて、本の要約という読書感想文の約半分の作業を自動で完結してくれます。
ただ、ネックになっているのは1万文字以内ということで課題図書が指定されていて文章が多い場合はこのツールは使えません。
小学生の課題図書であれば全然平気な気はしますが、小説レベルとなると全く足りませんね…
このツールを使って本を要約してもらったら、後は感想を書くだけ!
「この本を読み勉強になりました」「この本を読み楽しかったです」など、書いてしまえば宿題から解放されたシン・夏休みに突入だ!
読書感想文を簡単に作るアプリ
今は何でもスマホだけで完結する時代なので、当然読書感想文を作るのもスマホ1台!
読書感想文を自動で作ってくれるアプリは無さそうでしたが、穴埋めするだけで文章にしてくれる読書感想文を一緒に作ってくれるアプリがあったので紹介しておきます。
ただし、子供はiPhoneしか使っていないということなのかAndroid向けのアプリはなかった。今の小学生はiPhone普通に与えられてるのかな…みんな超裕福じゃん…
iOS:簡単に読書感想文〜穴埋めでパッとできる〜
質問フォームに回答を入力していくだけで読書完成分の形にまとめてくれるアプリで、簡単に文字数を稼ぎながら宿題の読書感想文を片付けることができそうなアプリです。
特に誰かが作った文章でもなく、ジェネレートされた文章でもなく、間違いなく自分で作った文章で読書感想文を完成させるので罪悪感を感じることもありません。
むしろ学校側もテンプレ形式の読書感想文教材を採用してくれていれば、わざわざアプリでやる必要もないのにね…
iOS:読書感想文メーカー
こちらのアプリも前述アプリと同じく、質問フォームに回答を入力していくだけで読書感想文が出来上がるアプリです。
前述アプリとの大きな違いはiPad対応と価格が安い2点です。
あと、公開されているスクリーンショットを見る限り、出来上がる文章はこちらのアプリの方が小学生っぽい感じがします。
読書感想文のテンプレ・書き方
一昨日ぐらいにこのツイートをきっかけに賛否両論が巻き起こりました。
いやいや、テンプレを否とする理由が分からないけどね。感想文を書かせるんだからそんくらい用意してやっていいだろ。そもそもそんなに文章読んでいない小学生が書くべき物でも無いと思うが。口頭発表にして先生が誘導してやれば良いのに。もちろん作品は自由にして。
というわけで、このテンプレ。というか書き方の参考みたいなもんだよね。テンプレ否定する奴多いけど、何も知らない子どもにまずは型を見せるのは大事なことだと考える。そのベースが無きゃ何も生まれないよ。
読書感想文の書き方(Z会)
上記のジェネレーターに指定された課題図書が無ければ最終的にはこういう書き方を参考に自分で作るしか無いですね。Z会のサイトにわかりやすい解説があったのでご紹介します。
まとめ
子どもの時って文章書くの辛くてしょうが無いよね。
作文、感想文とか小中学校で出されること多いけど1枚の半分も埋まらなかった覚えしか無いわ。だって文章の書き方分からないんだもん。書けって言う割に書き方や表現方法の指導はしないし、国語の授業なんて「スイミー」しか覚えてないわ。読解だけじゃ無くて文章表現も同じぐらい教えれば良いのに。
今であれば論文とか記事とかこのブログの駄文とか凄い書くこと多いから感想書けって言われたら1200文字ぐらいなら余裕でかけるよ。それは書き方が分かってるから。表現の仕方が分かってるから。そんなもん何も知らないのに書けって言われても酷でしか無いよ。
なんか流れが途中から変わって読書感想文批判みたいになってしまったが、夏休みや冬休みに読書感想文を課せられた生徒諸君の助けになる情報が伝われば嬉しい。
こんにちは私も宿題ロボットが欲しいけどもらえない