2020年11月4日、岡山県赤磐市の行本恭庸市議(73)が、検診のために訪れた熊山保健福祉総合センターで、マスク着用を求めた職員に「この若造が」などと威圧的な言動をしていたことが明らかになりました。
マスクを着用せずに施設に訪れた行本恭庸市議に対し、受付の職員がマスク着用を求めたところ、大声で「検体を出すだけなのにマスクは必要無い」などと言い、検便の入った検体袋を近くの机に投げつけました。
その後、車にマスクを取りに行きましたが、職員に「この若造が」と怒鳴ったようです。
行本恭庸市議は過去にも、市役所の清掃を請け負う福祉事業所の職員らに威圧的な発言をしていました。
こちらの記事もオススメです!
マスク着用求めた職員に「この若造が」 市議が怒鳴る
岡山県赤磐市の行本(ゆくもと)恭庸(やすのぶ)市議(73)が今月4日、検診で訪れた市の施設で、マスク着用を求めた職員を「この若造が」と怒鳴るなど威圧的な言動をしていたことが、同市議らへの取材でわかった。
市や市議会によると、検診のため市熊山保健福祉総合センターを訪れた行本市議に、受付の職員がマスク着用を求めた。行本市議は「検体を出すだけなのにマスクは必要ない」などと大声で言い、検便の入った検体袋を近くの机に投げつけた。その後、車へマスクを取りに行った行本市議が、職員の前にマスク姿で現れて「この若造が」と怒鳴ったという。
参考:news.yahoo.co.jp
This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.