愛知県名古屋市緑区で愛知県警が違反者を待ち伏せして歩行者妨害の取締りを行うポイントがあり、そこで違反処理された運転手がドラレコ動画を公開しました。
投稿者は「正直この渡る人はたぶん仕込み」とコメントしていて、コメント欄でも警察官が歩行者役になりおとり捜査を行っているのではないかと疑う声が出ています。
また、過去にも同じ場所で歩行者妨害の取締りを行っていたようで、そのときにも違反処理された運転手がドラレコ動画を公開しました。
動画のコメント欄には近所で歩行者妨害取締りをしている現場を監視していたユーザが「ノルマの為にサクラ使ってる可能性大」「ずっと横断歩道手前でとウロウロして何台かに1台捕まえていた」「横断歩道のとこでずっとウロウロしてた奴そのまま警察署の裏口に行った」とコメントしています。
2つの動画ともに愛知県警が歩行者妨害として取締りを行っていますが、別動画で歩行者妨害を待ち伏せして取り締まっている白バイ警察官の取締り基準とは激しく異なるようです。
このような現状を見ると、警察庁発信の明確な基準がなく現場の警察官の裁量で取締りをしているのではないかと考えてしまいます。
止まっても横断歩道前に立ってただけの歩行者もいる。
横断したい歩行者は手を上げて意思表示して欲しい。
意思表示した歩行者を妨害したら取締りはわかるが現状は基準がなさ過ぎ。
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