リリース前から話題になりまくっていたiOS9から追加されたsafariの広告ブロック機能ですが、未だに話題が尽きないようですね。確かに広告産業を揺るがすような機能なので話題になるのは当然です。
テスト用のiPhoneを早速iOS9にアップデートして広告ブロックがSOCOMの隠れ家でも機能しているのか調べてみようと思ったんですが、特にブロックされて様子は無く、おかしいと思っていたらブロック機能のアプリを入れないと使えないんですねw
今回のアップデートで追加された機能はあくまで広告ブロックアプリをsafariで連帯できるようにする機能だったんですね。気がつくのに時間がかかりました…w
実際にアプリを探してみたら「Crystal」というアプリが上位に出てきたので入れてみたところ、まぁまぁブロックされていました。広告のブロックだけならまだしもアクセス解析のGoogle Analyticsまで無効になっている様です… コレはちょっと困りますね…
しかし、しばらく立って調べてていたら当初は無料だったら「Crystal」もちゃっかり120円の有料アプリとして登場していましたw まぁ、かなりダウンロードされたんでしょうねw
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まさかの優良ランキング第1位
甘かった… めっちゃダウンロードされて有料アプリランキングでマイクラを抜いてトップの1位になっていました…
導入もかなり簡単だし、アプリも日本語対応しているので国内でもこれからブロックユーザが増えていくとは思います。個人的には現状で脅威を感じませんが、GAブロックはめんどくさいですね…
という事で今回はアフィの収入が減ると死活問題な方も、GAのデータが取れなくて困ってしまう人も必見の広告ブロックユーザをこっちからブロックしてしまう方法を今回はご紹介します。
Crystalのレビューが酷い
チクリ魔だ… この人絶対小学校とかでなんか見つけたら喜びながら先生にチクりにいった人間だろw それ以外にも広告業界にどんな影響が出てくるのかを楽しみにしている人も… なんともまぁ残念なレビューですね。
前から思っていたけど、日本って他人の利益に厳しいよね… アフィなんて自分が特に損しているわけじゃ無いのに嫌うよね。自分はコンテンツ見られる。作成者はそれで収益が入る。Win Winな関係で良いと思うけどやっぱり裏山けしからん何だろうなw
しかし、アプリ制作者にはちゃっかりお金払ってしまうと言う良くわからない性質だよね…
広告ブロック機能有効化ユーザをブロックする方法
早速本題に入っていきます。これは広告ブロックしているユーザをブロックする方法です。要は広告ブロックを利用している人には自分のサイトのコンテンツを見せないようにする方法です。諦めて他のサイトに行くか、広告ブロック機能を無効にして戻ってきてくるかのどちらかの行動をユーザは取らなくてはなりません。
今回ご紹介するのは結構前から有名な「Anti Adblock」というスクリプトです。以前は絶対に広告ブロックしている人には見せたくない!っていう思考のユーザを中心に使われていましたが、今後は利用が増えてきそうですね。コレを導入しているブログやサイトは「Adblock Plus」を筆頭に広告ブロックアドオンを利用しているユーザにはコンテンツが見られないように出来ます。
現状で既に「Crystal」にも対応出来ていましたので今回はこの「Anti Adblock」の導入方法をご紹介します。
Anti Adblockの導入方法
導入方法はとても簡単です。導入したいサイトのヘッダー部分に下記コードを貼り付けるだけで完了します。公式サイトに記載されているコードはブロックした際の説明文が日本語じゃ無かったので日本語に訂正したコードを掲載しています。それ以外は全くいじっていません。
説明文を変更したいときは「広告ブロック機能が有効化されているためサイトを表示できません。お手数ですが機能を解除してください。」という部分を変更してください。
まとめ
現状では脅威は感じていませんが今後どうなっていくのか注目すべき話題ではありますね。当ブログでは導入予定はありませんが、結構導入サイト増えそうですね。広告ブロックも、広告ブロッカーブロックも簡単に設定出来るので結局いたちごっこがずっと続きそうではありますが…
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