R34スカイラインGT-RのマフラーセットがNISMOよりフルリニューアル発売

BNR34のマフラーセットがNISMOよりフルリニューアル発売日産 R34 スカイライン GT-R(1998年5月-2001年6月)

気が付けば今年でBNR34も18年目。オレの弟より年下という。
オレの中ではこの世代の車からなかなかカタログがバージョンアップされない。

S2000ぐらいが最新の車の認識だから型落ちカタログ具合が半端ない。
最近86がでたからなんとなく更新はされたかな…

最近どんどん値段が上がっているBNR34。
オレ様の今年の抱負は「BNR34の購入」
きっと今年買わないと一生買えない。そんな気がする。

GT-Rに惚れて早20年。
長かったな。今年で終止符を打ちたい。

そう。なんでこんな話をしたかというと
日課のBNR34検索を行っていたらNISMOから2016年1月15日に
ニュースリリースがでていました。

現在発売中のBNR34用のマフラーセット「ヴェルディナNE-1」が
全面リニューアルして再発売開始。
名称も「エキゾーストシステムNE-1」に変更されて発売されます。

凄いよね。18年たった車のパーツをワークスチームが発売するって。
流石最後のRB26搭載「GT-R」。

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スカイラインGT-R(BNR34)用エキゾーストシステムNE-1リニューアル発売

スカイラインGT-R(BNR34)用エキゾーストシステムNE-1リニューアル発売
本商品は2001年の発売当初からご好評をいただいているBNR34用ヴェルディナNE-1をベースに、お客様からの要望が高かった排気音量の低減と低中回転領域でのドライバビリティの向上を狙い、仕様の最適化を行いました。新しいNE-1は、高回転領域の出力低下を最小限におさえつつ、低中回転域のトルクアップと排気音の低減を実現。排気音量については、従来のNE-1の特徴であるRB26DETTエンジン独特の心地の良い排気音はそのままに、近接騒音値で約3dB※の静音化と通常使用域でのこもり音を排除しました。(※排気音量は当社設計基準値です)

進化したポイント

・従来から発売しているステンレス仕様のほかに、チタン仕様をラインナップに追加。ステンレス仕様に比べて約7㎏軽量化。

・エキゾーストフィニッシャーにはステンレス仕様にも高純度チタン合金を使用し、最新のNISMOマフラーシリーズと共通のリベット留めデザインを採用。

・低中回転域のトルクアップと排気音の低減を実現。

・RB26DETTエンジン独特の心地の良い排気音はそのままに近接騒音値で約3dBの静音化。


参考:nismo.co.jp

 
このタイミングでフルリニューアルっていうことはまだまだ需要あるんだね。
ついでに消耗品とかも生産してくれないかな親会社の日産さん…

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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