SOCOMの隠れ家 最新ニュースやトレンド、ゲームや自動車などの総合情報サイト
山口県阿武町の職員が誤って給付金4,630万円を町内に住む男性（24）の口座に振り込み、その後返還を拒否されている問題で、男性は「金を数社のネットカジノで全部使った」と説明していることが判明しました。
町側は男性が返還を拒んでいることから、弁護士費用などを上乗せした5,100万円あまりの支払いを求める訴えを起こしました。
男性の弁護士は「金は使い切った」「本人はお金を所持していない」「現実的に返還は難しい」と説明していましたが給付金の使い道は明らかにしていませんでした。
男性側は町が起こした訴訟に対応していくと述べお金は返還できないが町側と協議し、解決が図れるように検討していきたいとコメントしています。
カジノの口座に入れて隠したか、倍にしてから返そうとしたのかわからないが、もう取り返せないね…
こちらの記事もオススメです！
「ネットカジノで全部使った」4630万円誤送金の男性が関係者へ明かす
1世帯10万円の新型コロナ関連の給付金を、山口県阿武町が誤って全世帯分の4630万円を男性に振り込み町が返還を求めている問題です。男性（24）は「金をネットカジノで全部使った」と説明していることがわかりました。
参考：news.yahoo.co.jp
4630万円誤給付 男性の代理人弁護士「現実的に返還は難しい」
16日、男性の代理人の弁護士が会見し、男性が警察の任意の事情聴取に応じたことを明らかにするとともに、「本人はお金を所持しておらず、現実的に返還は難しい」などと述べました。
参考：nhk.or.jp
阿武町が男性に給付金の返還を求める訴えを裁判所に起こしたことを受けて、16日、男性の代理人の弁護士が山口市で会見を開きました。
この中で弁護士は、「本人はお金を所持しておらず、現実的に返還は難しい」などと述べました。
「振り込まれた給付金を使い切ったということか」という記者からの質問に対しては弁護士は「おおむねそういうことで良い」と答えました。
また弁護士は今後、町が起こした訴訟に対応していくと述べたうえで、「訴訟の中で、阿武町側と協議して、何らかの解決が図れるように検討していきたい」と話していました。
こちらの記事も読まれています
This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.