ロックスターがGTA6に全リソース投入か!計画中の「RDR」「GTA4」のリマスターを一時凍結で注力か

2022年2月に、Rockstar Gamesは「GTA」シリーズの次回作について、開発中であることを公式発表しました。

全GTAファンが待望している最新作の「GTA6(仮)」ですが、現在社内でプロジェクトが進んでいた「レッド・デッド・リデンプション(RDR)」、「グランド・セフト・オートVI(GTA4)」のリマスターについて、一時凍結すると報じられました。

これはGTA6に開発リソースを集中させることが目的だと言われていますが、「RDR」や「GTA4」のリマスターを先日ローンチされて大不評だった「グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版」のようにしないために決定したのでは無いかとも言われています。

「RDR」と「GTA4」のリマスターに関するプロジェクトはGTA6がローンチされた後、再び再開されるのではないかという報道もでているようです。

GTA6は現時点で2024年もしくは2025年に発売される可能性があり、「RDR」と「GTA4」のリマスターは少なくともそれ以前には動き出すことはなさそうです。

あれだけ不評だったから流石に再考するわな。
とにかくGTA6に期待したい。

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Rockstar Games公式がGTA次回作にリソース投入とアナウンス

現在、「グランド・セフト・オート」シリーズの次回作に向けて開発リソースを続々と投入し始めており、これまで以上にプレイヤーの皆様の期待を上回る必要があり、また次回作を最高の作品にしなければなりません。したがって、「レッド・デッド・オンライン」のサポート方法については現在変更を検討している最中です。

参考:rockstargames.com

GTA6の開発に注力するため初代『RDR』とGTA4のリマスターが一時見送りか

ロックスター・ゲームスが、『レッド・デッド・リデンプション』や『グランド・セフト・オートIV』などのリメイク計画を棚上げし、『グランド・セフト・オートVI』の開発に注力するとの報道があった。これは、『グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版』が批評家やファンから不評だったことを受けてのことだと思われる。

有名リーカーとKotakuによると、『レッド・デッド・リデンプション』および『グランド・セフト・オートVI』のリマスターは「数年前に検討されていたが、ロックスターはプロジェクトを進めないことにした」とのことだ。

しかしKotakuでは、これらのプロジェクトは完全にキャンセルされたわけではなく、GTA6の発売後に開発が再開される可能性があると伝えられている。

Tezは、これらのリマスターがキャンセルされた理由として、2021年に発売された『グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版』の評判が特に悪かったことを挙げている。同作はIGNのレビューで、雑なデザインと「壊れすぎていてまともに遊べない」点を指摘し、5点と評価された。

参考:jp.ign.com

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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