岸田首相が国葬決定を後悔し嘆く!本当に反対派が多いことも判明

2022年9月6日、安倍元首相の国葬費用について現時点での総額は16.5億円程度になる見込みだと政府が発表しましたが、国葬実施を決めた岸田首相は当時の自分の決定について後悔し嘆いていると報道されています。

国葬を巡っては国民の間でも賛否両論が巻き起こっていますが、現時点での報道機関の世論調査では、NHK以外全て反対という結果になっています。

自民党と統一教会との関係性が次々と明らかになったり、海外の首脳級参加者が結果的に参加見送りとなってしまい、当初とは全く見当違いの状況になってしまっているためか、岸田首相は国葬決定を後悔しているようです。

強行することで国民の支持も得られず、岸田首相としても今となっては国葬を中止したいのかもしれません。

そりゃカルト宗教関連で元首相が暗殺されたばかりの国に海外の要人が来るわけないわな…

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岸田首相「国葬をやるなんて、誰が言いだしたんだ」と嘆く

9月27日におこなわれる安倍晋三元首相(享年67)の国葬。世論調査では、9月まで唯一賛成との回答が上回っていた「読売新聞」を含め、全紙で反対が多数を占める異常事態となっている。

「岸田さんは最初から、盟友だった安倍さんを丁重に見送りたいという気持ちだった。しかし安倍さんと旧統一教会、さらに自民党議員との関係が明らかになるにつれて、日に日に国葬反対の声が大きくなってしまった」(同前)

続けて、国葬決定までの官邸内をこう明かした。

「安倍さんが亡くなった直後は、内閣と自民党の合同葬を開く方向で話が進んでいました。それを巻き戻したのが麻生太郎副総裁で、“保守派が騒ぎだすから”と、岸田さんに3回も電話をしたそうです。最後は『これは理屈じゃねんだよ』と、強い口調だったといいます。国葬実施の方針が決まったのは、7月14日の会見の1時間前でした」

銃撃事件直後は、自民党本部に設置された献花台には、長蛇の列ができた。日本全体に弔いのムードが広がるなか、国葬をおこなうことへの反対の声は、今ほど大きなものではなかった。 「国葬をやるなんて、誰が言いだしたんだ」  岸田首相が自身の“決断”を後悔し、そう嘆いたというのは、複数の内閣府関係者が目撃した周知の事実だ。

参考:news.yahoo.co.jp

国葬に対する各社世論調査の結果まとめ

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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