ソニーのPlayStationシリーズは毎回メジャーアップグレードされるたびに、どのような機能が搭載されて、どのように美しいグラフィックを見せてくれるのかとても楽しみです。これに関してはまだ1度も自分の予想を下回ったことは無いです。
そんなPlayStationシリーズ最新作として「PlayStation5(PS5)」の発売が2018年に噂されていましたが、海外メディアのインタービューでソニーのショーン・レーデン氏がPS5の存在を認めました。
PS4からPS4 Proのような進化では無く、旧世代(PS4)から新しく生まれ変わった新世代(PS5)コンソールになるとのこと。早く実機映像が見たいです。
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ソニー、PS5の存在を明かす
ソニー・Shawn Layden氏が先日、PlayStation5の存在を初めて明かしました。
PS5はPS4 Proを進化させただけの(スマートフォンのように定期的にアップグレードされるような)スタイルをとるのではないかという噂も出ていますが、Layden氏はそれを否定。
PS4/PS4 Proのように旧機種からは新しく生まれ変わったコンソールとなるようです。
海外サイト:
PS4 Proの存在は新しい世代のハードを組み立てるのではなく、スマホのハードウェアが定期的に進化するようなビジネスモデルに入ったということを意味するのでは?
Shawn Layden氏:
PS4 Proでは初めてコンソールサイクル内でこのようなイノベーションを盛り込みました。
Proの優位性は4K解像度やHMD、安定動作、ディスク容量が増えることだけにあります。
PS4ユーザーが実質的に不利になるようなことはないのです。
どのゲームもPS4で動作しますし、Proになると少しそれが良くなるだけの話なのです。
海外サイト:
つまり(旧世代機では動かないゲームというのは)いつかは出るであろうPS5になるというわけですか?
Shawn Layden氏:
その通りです。PS5はそのうち出てくるでしょうね。
参考:jin115.com
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