子供の頃怖かった「PS」起動音。懐かしい。
2018年9月19日に、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が、初代プレイステーションの人気タイトル20作品を内蔵した復刻版「プレイステーション クラシック」を2018年12月3日に数量限定発売すると発表しました。
価格は税別9,980円で、発売日の12月3日はプレイステーションの誕生日です。
今回発売される「PSクラシック」は、当時のPSの姿をそのままに縦横45%、体積80%コンパクトになっていて、外箱パッケージデザインも当時のものが使用されるようです。
収録タイトルは20タイトル内蔵で「R4 RIDGE RACER TYPE 4」、「JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻」、「ファイナルファンタジーVII インターナショナル」、「ワイルドアームズ」が現在発表されています。
また、本体背面には当時対応機器が発売されずに未使用のまま終わってしまった「拡張端子」もあります。
当時はプロアクションリプレイ(PAR)がこの端子を使っていましたが、結局SCE公式の製品はリリースされませんでした。
PSクラシックでついに公式の拡張端子製品が発表されるのかもしれません。
それとも、初代PSをSCPH-1000を純粋に再現しているだけなのでしょうか?
続報に期待しましょう。
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「プレイステーション クラシック」アナウンストレーラー
PSクラシックの拡張端子
PSクラシックに拡張端子の蓋が見える。
公式製品リリースされるのかな? pic.twitter.com/WHV6x68sDu— ソーコム / SOCOM (@SOCOM23) September 19, 2018
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