Googleが4K対応の超本気ゲームストリーミングプラットフォーム「STADIA」発表

Googleが4K対応の超本気ゲームストリーミングプラットフォーム「STADIA」発表Googleが新ゲーム機となるゲームストリーミングプラットフォーム(クラウドゲーム機)「STADIA」を発表しました。

STADIAはChromeブラウザで動作可能になっていて、パソコンの性能やゲーム機自体の性能に依存せずに、Windows、Mac、スマホ、テレビにChromecast等、どんな端末でも同じようにプレイできます。

まずは4K・60fpsで動作する様ですが、将来的には8K・120+fpsで動作する様になるとのことです。

STADIAの性能はPS4の約6倍で、グラフィックボードではGTX1080Ti並の10.7TFlopsを有しています。

今回のGDC2019では「Assassin’s Creed:Odyssey」を動作させるデモを行いましたが、ヌルヌルと動作しています。

今後は回線さえしっかり速度が出る環境を整えれば、ゲームをプレイする環境を整える必要は無くなりそうです。

Googleが保有する大量のサーバーを生かしたパワープレイで、ゲーマーのゲーム環境は一気に変わりそうです。

STUDIAは2019年にローンチ予定で、アメリカ、カナダ、イギリス、欧州等で開始されます。

現時点で日本でのサービス展開予定は確認できていません。

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Googleが発表したSTUDIAの内容

STADIAの仕組み

https://twitter.com/2687e8/status/1108057425590931457

GoogleのSTADIA公式発表

Stadia GDC 2019 Gaming Announcement

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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