先日、大人気のメタルギアソリッドシリーズの最新作が発表されました。次世代で業界初といううたい文句と共に登場したのは累計4920万本を売り上げた名作「メタルギアソリッド3 スネークイーター」を題材としたパチスロです。
早速公開されたYoutube上の動画ではネガティブキャンペーンが始まっている。実に全評価数の97%が低評価という、あのCOD:IWトレイラーを遥かに超える割合の低評価が付いています。
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ファンが求める新作とは違った
【公式】パチスロ「メタルギア ソリッド スネークイーター」ティザーPV (METAL GEAR SOLID SNAKE EATER)
当然この評価から見えてくるファンの叫びは「これじゃ無い!」だろう。
メタルギアソリッドシリーズの生みの親である小島秀夫氏はKONAMIとの関係悪化が限界を迎えて昨年KONAMI退社と独立を果たした事はあまりにも有名です。
監督が退社した際に、コナミはメタルギアソリッドに新作の計画があると発表して注目を浴びていたがこれがその新作のようだ。
企業である以上利益を求める姿は正しい
ファンとしては期待外れで圧倒的にネガティブな感情を抱いたことだと思うが、そんなファンの思いとは裏腹にコナミは大幅な業績アップを達成している。もちろん、ファンを裏切って業績を上げることが企業として正しい姿かと言われたらそんな事は無いと思うが、企業である以上利益を上げて業績を上げることは正しい姿だと思う。
ただ、自社の過去の遺産をパチスロという名のドーピングで遺灰にしてしまうというような事を繰り返していたら、最終的にトータルリターンを考えたときどのようにな結果が残るかは明確だ。
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