横浜・みなとみらいで8月9日から8月15日の7日間行われていた、スマホゲーム「ポケモンGO(Pokemon GO)」のリアルイベント「ポケモンGOパーク」「ポケモンGOスタジアム」には200万人以上のトレーナーが参加したことが明らかになりました。
これはとんでもない数字ですね…
日本最大のイベントと言われているコミックマーケット(通称コミケ)でも、今年の夏コミ(C92)は3日間で約50万人の来場者数でしたが、単純に7日換算にしても約116万人です。
開催形態も全く違うので単純に比較するのは間違っていますが、動員数だけで見れば私の知っている限り娯楽イベントとしては世界一のイベントになってしまいます。200万人以上という数字はホントにスゴい。
1人1万円の経済効果額だと仮定しても、200万×1万円=200億円。
また、みなとみらい周辺では1億2千匹以上のポケモンが捕まえられて、そのうちの1500万匹がピカチュウだったようです。ピカチュウ大人気!
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200万人以上のトレーナーの皆さん、ありがとうございました!
横浜みなとみらいで行われた、株式会社ポケモン主催「ピカチュウだけじゃない ピカチュウ大量発生チュウ!」をNianticがサポートさせて頂きました。200万以上のトレーナーの皆さんが集まり、Pokémon GO PARKやPokémon GO STADIUM で日本初のリアルイベントを楽しまれました。みなとみらい周辺では、なんと1億2千万匹以上のポケモンが 捕まえられ、そのうち1500万匹以上がピカチュウだったようです!
参考:nianticlabs.com
とんでもない集客力をもつイベントだという証明に
イベント自体には当然マイナス面もありましたが、それを考慮してもプラス面が強大すぎて大成功だと言わざるを得ない結果になりましたね。
200万人以上の人を集客できるイベントはそうそうないでしょう。そして、ポケモンGOの人気が未だに衰えていないことの証明にもなりました。
今回のイベントで「ポケモンGOのリアルイベントでは200万人以上を動員できる」という実績が生まれたので、様々な企業からタイアップの申し込みが間違いなく来るでしょう。というか、NianticはポケモンGOで「集客力」を売るっていうビジネスモデルが完全に確立されましたね。
当然、日本全国の自治体から誘致の要望も殺到しそうです。
経済効果は一体どれくらいになったのかとても気になります。とんでもない額になっていそうです。
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