現在全世界で激しい予約戦争が繰り広げられている、ソニーの次世代ゲーム機「PS5」ですが、SIEのジム・ライアンCEOがクリスマス前後までに全ての購入希望者に届けられるようにするため、生産を急ピッチで続けていることを明らかにしました。
ライアンCEOはアメリカでのPS5の予約開始から最初の12時間での受注は、PS4が12週間を要した規模だとコメントし、現在PS5の在庫はPS4ローンチ時よりも多く確保しているにもかかわらず、予約困難な状態が続いているようです。
ライアンCEOは生産を急ピッチで続けており「PS5を手に入れたいと思う全ての人にクリスマス前後には届けられるようにしたい」とコメントしました。
こちらの記事もオススメです!
PS5は「著しい」需要、予約状況踏まえ成功を確信
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のジム・ライアン社長兼最高経営責任者(CEO)は、11月12日に発売される次世代ゲーム機「プレイステーション5(PS5)」のこれまでの予約状況を踏まえ「著しい」需要だと述べた。ロイターによる27日のインタビューで語った。初年の売り上げはPS4を上回る勢いだという。
ライアンCEOは、PS5の予約開始から最初の12時間の米国での受注は、先代のPS4が12週間を要した規模だと語った。在庫はPS4の立ち上げ時より多く確保しているものの、発売当初に購入できない場合があれば「心より申し訳なく思う」と述べた。生産は急ピッチで続けており「PS5を手に入れたいと思う全ての人にクリスマス前後には届けられるようにしたい」と語った。
参考:jp.reuters.com
This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.