日本・東京にある中国人経営のラーメン店で青カビの生えた麺を客に提供か！台湾人バイトが告発し話題に

日本・東京にある中国人が経営するラーメン店で、青カビが生えている麺を客に提供していることを台湾人の従業員が告発して話題になっています。

告発によると、従業員は店舗の冷蔵庫で保存していた麺にカビが生えているのを発見し中国人店主に報告したところ、店主は「ゆでれば大丈夫」と答えました。

従業員は「お客さんがおなかを壊してしまう」とカビ麺の提供を止めさせようとすると、店主は自分でその麺を調理して目の前で食べたようです。

それでも従業員がカビ麺の使用を止めさせようとすると、店主は黙るように威嚇してきたようです。

納得がいかなかった従業員は辞職を決意し、青カビの生えている麺の写真をネット上に公開して告発したところ、写真を見た第三者が保健所に通報し、店に保健所の調査が入ったようです。

店主は写真を公開したのが従業員であることがわかると、1ヶ月半分の給料の支払いを拒否し、ネット上に公開した写真の削除を迫り、台湾に帰れないぞなどと脅したようです。

従業員はその後約3ヶ月にわたり店主から脅迫されていたようですが、労働基準監督署に相談するなどし、無事に未払いの給料を取り戻すことに成功したと報告しています。

現時点では該当店舗、保健所などからのコメントは出ていません。

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日本の旅行動画を投稿している台湾のYouTuber・呼児さんはこのほど、自身のフェイスブックアカウントで騒動の経緯を説明した。それによると、日本でワーキングホリデー中の呼児さんは、フェイスブック上で東京の中国料理店の仕事の求人を見つけて応募。日本語は得意ではなかったものの、無事採用されたという。

ところが、それから数カ月が過ぎたある日、呼児さんは店の冷蔵庫で保存していた麺にカビが生えているのを発見。店主に報告すると、店主は「ゆでれば大丈夫」と答えた。呼児さんが「お客さんがお腹を壊してしまう」と止めようとすると、店主は自分でその麺を調理して目の前で食べて見せたという。

それでも呼児さんが止めようとすると、店主はイライラした様子で黙るようにと威嚇してきたとのこと。呼児さんは納得がいかずに辞職を決意し、カビの生えた麺の写真をネット上にアップして同店に行かないよう呼び掛けた。すると、写真を目にした人から保健所に連絡があり、店に調査が入ることになったという。

店主は写真をアップしたのが呼児さんであることが分かると、1カ月半分の給与の支払いを拒否。アップした写真を削除するよう迫り、台湾に帰れないぞと脅すなどしたそうだ。日本語も堪能ではなく、日本の法律について詳しくなかった呼児さんは、その後も3カ月に渡り店主から脅迫めいた言葉を受けていたとのことだが、このほど労働基準監督署に相談するなどして、どうにか未払いの給与を取り戻すことに成功したという。

呼児さんは店主について、「本人は台湾人と言っていたが、台湾に家はないとも言っていたし、実家は中国のどこかの省（忘れてしまった）だとも言っていた。発音や言葉遣いから中国（本土）の人ではないかと思っている」と説明している。

参考：recordchina.co.jp

公開されたカビ麺の画像

参考：facebook.com

告発者が店名のコメントに対してグッドマーク

同じようなカビ麺の画像がGoogleMapのクチコミに

最低！みんな行かないでください。
この店はカビが生える生麺を提供したり、店内環境自体も極めて汚いし！ゴキブリたくさんいる！
請大家不要去吃這家店！

オーナーからの返信
この度は、ご意見を頂戴し、ありがとうございます。
しかしながら、このような事実とは異なることを書き込みされるのは、非常に残念です。
まず、カビの生えた麺に関しましては、責任者がコロナに感染したため、急遽2週間休業しておりました。その間、入院しておりましたので、完治後、食材を確認しましたら、写真にあるように麺にカビが生えておりましたので、すぐに処分致しました。それにも関わらず、お客様にご提供しているという事実無根の内容を書かれましたことは、理解に苦しみます。店内の衛生面に関しましても、きちんと保健所のチェックを受け、何も問題はないと報告を受けております。ゴキブリのことについても、害虫駆除を定期的に行っておりますので、たくさんいるといった事実はございません。
最後に、嘘はいけませんよ。

参考：google.com

ネット上の反応