数々のドラマや映画などに出演して、個性豊かな演技で高い評価を受けた俳優・樹木希林(75)(本名・内田啓子)さんが、全身がんのため2018年9月15日東京都内の自宅で死去していたことがわかりました。
樹木希林さんは5年前にがんが全身に転移していることを明かし、9月13日には大腿骨を骨折して入院していました。
ご冥福をお祈り致します。
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NHKニュース
【速報 JUST IN 】俳優 樹木希林さん 死去 個性豊かな演技で高い評価 #nhk_news https://t.co/0NoBOlh0kL
— NHKニュース (@nhk_news) September 16, 2018
樹木希林さんが無くなったことを悲しむ声
https://twitter.com/kataoka_k/status/1041264220925394944
https://twitter.com/iamlovingrabbit/status/1041252473195835392
樹木希林さんのフジカラーCMは、もともと「美しい方はより美しく、美しくない方も美しく」という台本だったそうだ。
「そんなの嘘だ」と樹木希林が反対して、彼女の発案でセリフを「そうでない方はそれなりに」と変えさせたと。
彼女のおかげで名作が生まれ、歴史に残る作品となった。— 松岡宏行 (@higetch) September 16, 2018
幼き頃から憧れの俳優は何人かいる。が、唯一、異性で目標にした俳優だった。一昨年、ある映画賞の会場では目礼しただけで緊張した。1か月前、NHKの生番組でお会いできることになったが、骨折をされ電話出演に。一度でいいからご一緒したかった。樹木希林さん、心からご冥福をお祈り致します。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) September 16, 2018
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