京都・祇園が観光客立ち入り禁止に!外国人観光客の迷惑行為が相次ぐ

2024年5月29日、京都・祇園の私道「小袖小路」が、観光客立ち入り禁止になり、違反した場合は罰金1万円と設定されました。

日本各地で外国人観光客のオーバーツーリズムに悩んでいるなか、もはや外国人観光客の消費が頼りになってしまっているという非常に難しい状況の中、京都の花見小路に、観光客の写真撮影や進入禁止という立て看板が設置されました。

今回の立ち入り禁止が決定した背景には、外国人観光客が急増していることや、ツアーガイドの騒音などが原因となっているようです。

また舞子を追いかけての撮影や、裾にたばこの吸い殻を入れるなどの迷惑行為が後を絶たず、立ち入り禁止に踏み切ったようです。

今後は違反者には甘い対応じゃなく、厳しい対応が必要になりそう

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京都・祇園の私道「小袖小路」観光客立ち入り禁止に

外国人観光客の「オーバーツーリズム」に悩む京都・祇園の私道の一つ「小袖小路」で、29日、観光客の“通行禁止”を明示し、違反した場合は「罰金1万円」と書かれた看板の設置工事が行われました。今後、小袖小路の観光客の通行は禁止となります。

参考:news.yahoo.co.jp

ネット上の反応

この罰金1万円だって確実に全員から徴収出来るわけでないでしょうし
絵に描いた餅な気がするんだけど、やらないよりマシって感じなんだろうな・・・

地域の事を考えると仕方ないことだと思います。
祇園周辺で何回も街並みを撮影したことがあるので残念ですが最近の京都は混雑やマナーが酷すぎます。

先日、舞子さんのお仕事に行く行くてを執拗に邪魔する女性の動画が流れていました。
とても不快でした。
罰金は良いとしても、安すぎると思います。

私道なのだから立入禁止にしても誰も文句は言えない。
ただ円安の昨今、罰金1万円は安すぎるのではと心配です。
逆に言えば1万円払えば入っちゃってもいいことになってしまうのではないでしょうか。

記事にもあるように、罰金に法的拘束力はない。
むしろ支払いを拒否した時に強引に罰金を払わせようとすると、そのことが犯罪になる。

罰金50万円と即時強制送還で問題無し。
日本人やそこで暮らす人が守られるべき。

看板だけじゃわかりにくいからカラーコーンとバー置いといた方が良いかと。

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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