世界的大人気シリーズ「ターミネーター」の最新作「ターミネーター:ニュー・フェイト(Terminator: Dark Fate)」が、2019年11月に日本公開されることが決定しました。
映画ターミネーターシリーズで言えば「ターミネーター6」に当たるこの作品ですが、本作は「ターミネーター2」の正統な続編でになり、「ターミネーター3」「ターミネーター4」「ターミネーター:新起動 ジェニシス」の世界線は全て無かったことになりリセットされて、「ターミネーター2」の世界線で新しいストーリーが展開されていきます。
「ターミネーター2」以降出演していなかった、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンが出演することも話題になっていますが、彼女が2以降の出演を「脚本が魅力的ではない」という理由で断ってきていました。
当然ターミネーターT-800を役のアーノルド・シュワルツネッガーも出演しています。
一体どんなストーリーが待っているのか、今から公開日が楽しみです。
「ターミネーター2」の続編扱いであったテレビドラマ「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」も無かったことになってしまうんですかね。
あのシリーズはとても好きだったんですが、2期で打ち切られてしまい続きが未だに気になっている作品の一つでしたが、これで本作の公開で完全に続編の話は消えてしまいそうです。
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監督・キャストのコメント
ティム・ミラー監督 「この作品はジム(・キャメロン)の代表的なヒット作の正当な続編となる。……ほとばしる情熱をスクリーンから感じるだろう」
アーノルド・シュワルツネッガー 「もちろん、アイル・ビー・バック、アスタ・ラ・ビスタ・ベイビーって言っているよ。他に何があるんだ?」
リンダ・ハミルトン 「この脚本、ストーリー、キャスト、監督だったから、私はこのシリーズに戻ってきた」
参考:news.livedoor.com
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