京都市伏見区でAmazonのロゴが入った荷物を配達をする配達員が、全力で箱を敷地にぶん投げて配達完了してしまう動画が話題になり炎上しています。
海外ではよく見られるぶん投げ配達ですが、日本ではまだ荷物は丁寧に扱う業者がとても多く、ぶん投げている様子がリークされると炎上します。
今回の配達員は人目があっても全く気にせず荷物をぶん投げているようなので、ぶん投げ配達は通常業務となっているのかもしれません。
Amazonも既にこの件に対応しているようで「アマゾンは配送パートナーとの間に厳格なポリシーを設けている」「このような行為は容認していない」とコメントしています。
荷物がぶん投げられた届け先は集合住宅で、2020年1月4日に荷物を受け取った住人が「荷物の中身はバスタオルなどの日用品で破損はしていなかったが、いい気持ちはしない」とコメントしています。
運輸業界では再配達率が高いこと等様々問題が発生していますが、今後問題を無事に解決していけるのでしょうか。
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Amazonのダンボールをぶん投げている配達員の動画
配達員が、Amazonの箱をブン投げてるんだけど。これだから置き配とか嫌なんだよ。 pic.twitter.com/5GKsY6soPM
— える (@lTfC8qI4PATLiaC) January 5, 2020
元ツイはこれなんだけど圧力で消したのかね。 pic.twitter.com/UtM4DIA5eB
— える (@lTfC8qI4PATLiaC) 2020年1月5日
アマゾン配達員か、荷物放り投げ動画が拡散
京都市伏見区の路上でアマゾンの配達員とみられる男性が荷物を乱暴に放り投げる様子を撮影した動画が6日までにインターネット上に拡散し、物議を醸している。アマゾンジャパンは同日、京都新聞社の取材に対し、「該当のドライバーに対し、適切な措置を講じている」と回答した。
参考:kyoto-np.co.jp
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