東京マラソンが新型肺炎受け一般参加中止!道路規制しエリート200人だけで開催

東京マラソンが新型肺炎受け一般参加中止!道路規制しエリート200人だけで開催2020年3月1日に開催が予定されているマラソン大会「東京マラソン」ですが、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受け、一般参加者の出場参加を取りやめ、エリート選手のみで実施すると決定しました。

東京マラソンには約3.8万人の出場が予定されていましたが、一般人の参加は中止となり、エリート選手約200人のみで開催されることになります。

一般参加費(マラソン:国内16,200円 / 10km:国内5,600円)の返金や払い戻しについては、今後財団が検討を続けるようです。

東京マラソンは東京五輪男子マラソンの代表選考会も兼ねているため、エリート選手の参加中止は難しいものの、一般人の参加は新型コロナウイルスの感染が拡大している現在行う必要がないという判断なのかもしれません。

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東京マラソン 一般参加取りやめ

新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、東京マラソンを主催する財団は17日、3月1日の大会について、一般参加者の出場を取りやめ、エリート選手のみで実施すると決めた。東京マラソンの定員は約3万8000人だが、大幅に規模が縮小される。男子は東京五輪代表選考会を兼ねている。
参考:mainichi.jp

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執筆者 SOCOM

横浜生まれ横浜育ち!GTASAをきっかけに2006年1月にブログを立ち上げ、当時はGTASAを中心に紹介していました。その後、動画制作や写真撮影・編集、音楽制作等に興味を持ち始めて、広く深く様々なジャンルに手を出していきました。自動車、ゲーム関係、今日のプリウス系が得意なのでその分野で読者の皆さんの役に立つ記事を書いていきます。

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