東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランドは、新型コロナウイルスの拡大状況ならびに政府、自治体からの要請等を踏まえ、東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)の両パークの休園期間延長が決定したと発表しました。
再開については、政府や自治体の休業要請が解かれた段階で時期を判断するとしています。
両パークは新型コロナウイルスの拡大感染防止のため、2020年2月29日から臨時休園しています。
また、休園期間延長と共に社員約5,400人の一時帰休(雇用関係を継続したまま休業させる制度)、役員報酬の自主返納などを行っていると報告しました。
新型コロナウイルス終息については、終息が全く見えない状況ですが、ワクチン開発やウイルスの解析が完了し、終息が見えてくるまでどれだけの時間がかかるのかわかりません。
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臨時休園の期間延長および今後のパーク運営について
新型コロナウイルス感染状況ならびに政府、自治体からの要請等を受け、両パークの臨時休園期間を延長いたします。
これまで両パークの再開時期を5月中旬に判断する、としておりましたが、緊急事態宣言の延長を受け、今後につきましては政府、自治体の要請が解かれた段階で再開時期を判断し、あらためてお知らせいたします。
なお、東京ディズニーランド大規模開発エリアの開業時期につきましては、両パーク再開後の状況を見て、決定いたします。
参考:tokyodisneyresort.jp
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