2020年8月8日から始まったお盆休みですが、神奈川県湘南エリアにある海水浴場では新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、海開きが中止されているにもかかわらず多くの人が殺到し、無法地帯化していたようです。
例年は禁止されているサーフィンやウインドサーフィンなどが今夏は制限されておらず、サーファーと遊泳者が接触しそうになったり、海岸では禁止されているBBQや飲酒をする人などもでてきて、神奈川県が配置しているガードマンがいない時間帯には無法地帯化していることがあるようです。
海開きが中止ということで、海水浴すること自体は自己責任の上で問題ありませんが、実際に事故やトラブル、クラスターなどが発生した場合多くの人に迷惑をかけることになります。
日々熱くなってきていますが、今夏に事故やトラブルが発生しないことを願いたいです。
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コロナで海開きなし 遊泳者とサーファー入り乱れ“無法地帯化”も
お盆休み2日目を迎えた9日、神奈川・湘南エリアの海岸は多くの来訪者でにぎわった。今年は新型コロナウイルスの影響で海水浴場が閉鎖され、海の家や救護所が設置されていない上に、サーフィンなどマリンスポーツの制限もない。遊泳者とサーファーが入り乱れており、水難事故や熱中症への不安が増している。
参考:news.yahoo.co.jp
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