新型コロナウイルス感染拡大の影響で、東京ディズニーリゾートが長期間休業した事による影響を受け、千葉県浦安市の今年度の市税収入が当初の予想より42億円近く少なくなる見通しが出ているようです。
東京ディズニーランド(TDL)、東京ディズニーシー(TDS)は約4ヶ月間休園した影響で、浦安市内の観光業は大打撃を受けました。
この休園の影響を受け、法人市民税を中心に約42億円減収となるようです。
浦安市は減収穴埋めの為に地方債を11億円発行し、街路樹の整備や公共施設の修繕積み立てを取り止めるなどして、今年度の事業計画の見直しを進めているようです。
浦安市長は「過去に例のない減収で非常に厳しい状況だが、市民サービスを停滞させることなく乗り越えていきたい」とコメントしています。
東京ディズニーリゾート休園で浦安市税42億円減収に
新型コロナウイルスの影響で、東京ディズニーリゾートが長期間休業したことによる観光業の大幅な落ち込みを受けて、地元の千葉県浦安市は、今年度の市税収入が当初の予想より42億円近く少なくなる見通しとなりました。
参考:nhk.or.jp
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Twitter上の反応
4ヶ月の休園で42億円って…
— うみぶた@趣味全開 (@umibutasan_) September 3, 2020
普段どんだけ納めてんのよ…
頼りすぎてたのね
— Naoshi (@PRAuNysJhxuJXLY) September 4, 2020
日本のマスコミ、政府じゃなくて中国を非難しろよ。
— ezzkk2231 (@2231kkiiii) September 3, 2020
賠償請求して欲しいぐらいだわ。
浦安市は東京ディズニーリゾートと手を組んで、ディズニー限定グッズをふるさと納税の返礼品にしてアピールすれば、泉佐野市も真っ青になるくらいふるさと納税が集まるでしょうよ。#税収
— 山 大 研 究 家 (@yamadaikenkyuka) September 3, 2020
何でもかんでもとにかく税金が高過ぎる…
— タマさん (@ymjde2017) September 4, 2020
大して何にも国民の為にやってくれないくせに。
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