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2020年12月23日、千葉・幕張メッセで例年開催されている国内最大級のチューニングカーイベント「東京オートサロン 2021」の開催中止が発表されました。
開催中止について東京オートサロン事務局は「日本全国で新型コロナウイルスの感染が拡大し続けている状況を受け、来場者、出展者および関係者の安全を最優先に考慮した結果、東京オートサロン2021の開催を中止」とコメントを発表しました。
チケットの払い戻しについては、今後公式サイトで案内予定とのことです。
また、バーチャルオートサロンは予定通り2021年1月15日 9時にオープンするようです。
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「東京オートサロン2021」開催中止のお知らせ
日本全国で新型コロナウイルスの感染が拡大し続けている状況を受け、来場者、出展者および関係者の安全を最優先に考慮した結果、東京オートサロン2021の開催を中止いたします。
なお、バーチャルオートサロンは予定どおり1月15日（金）9時にオープンいたします。公式サイトの専用リンクからアクセスし、無料でお楽しみいただけます。
チケットの払い戻しにつきましては、追って公式サイト「チケット」ページでご案内いたします。
参考：tokyoautosalon.jp
Twitter上の反応
東京オートサロンが中止になってオンライン版だけの開催ならば、今からでも遅くはないから大阪オートメッセや名古屋オートトレンドもオンライン版での開催をしてもらいたいなぁ
— 車大好きオルテノワニ
そうすれば、中部地方や関西地方のファンも喜ぶと思うけどね#東京オートサロン中止 pic.twitter.com/seMuxGwRuy
。
(@T7Sdjmb2TLpxRgK) December 23, 2020
「東京オートサロン2021」開催中止が発表されましたね。
— 上野高広 (@Ueno_Takahiro) December 23, 2020
なんだか寂しい気持ちにもなりましたが、現在の状況を考えると仕方が無いのかなと。
ギリギリまで調整し開催しようとしていた事務局には感謝をしつつ、2022年の東京オートサロンは盛り上げていきたいですねpic.twitter.com/cAn8BnvEc5
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