2021年1月2日、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらないため、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の知事がそろって、政府に緊急事態宣言の発令を要請しました。
首都圏は飲食店に対する事業時間の短縮要請などを続けていますが、感染拡大に歯止めがかからない状態となっていて、東京都では先日新規感染者数が初の4桁台で1,337人になりました。
東京都は「感染爆発の瀬戸際だ」として、法律に基づく緊急事態宣言で人の流れを止めるなど、一刻も早く感染拡大を抑えたい考えです。
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東京 埼玉 千葉 神奈川 政府に「緊急事態宣言」発出を要請へ
首都圏で新型コロナウイルスの感染が拡大していることをうけて、東京都と埼玉県、千葉県、神奈川県は2日、政府に対して、緊急事態宣言を発出するよう要請します。関係者によりますと、都などは「感染爆発の瀬戸際だ」という認識だということで、法律に基づく緊急事態宣言で人の流れを止めるなどして感染の拡大を一刻も早く抑えたい考えです。
参考:nhk.or.jp
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